無印良品ガーデンパーク和歌山で給水サービスを開始しました。
お持ちのマイボトルでどなたでも自由にお使いいただけます。
今回は、はじめての給水をおたよりします。
まずはボトルを準備します。冒頭でもお伝えしましたが、お持ちのボトルでどなたでも給水いただけます。
ボトルが必要な方には、自分で水を詰めてくり返し使う『自分で詰める水のボトル』を販売しています。
ドリンクコーナーや、キッチン用品売場、給水機の下にございます。
大きさは15cmくらいでしょうか。容量は330mlです。
横から見るとこんなに薄いです。バッグの中でも嵩張らず持ち歩きやすそうです。
保温保冷の機能がついた『ステンレス保温保冷マグ』もございます。
ボトルを用意したら、いよいよ給水します。
給水機は食品側出入口から進んで左の壁側にあります。
わかりやすいよう天井には看板を設置しているので、迷ったら見上げてみてくださいね。
給水機にボトルを置きます。(『自分で詰める水のボトル』を初めて使うときは、一度水を入れてゆすいでくださいね。ゆすいだ水は、給水機の左手にある手洗い場に捨ててください。)
常温水と冷水が選べます。ボタンを軽く押してください。
次に注水量を選びます。最初は120mlになっています。180ml、300mlと3段階選べます。
設定が終わったら真ん中のボタンを1回押します。
設定した量がゆっくり出てきます。水を止めたいときは、真ん中のボタンをもう1回押してくださいね。
漏れないようにボトルのキャップをしっかり締めたら完了です。
コンパクトなボトルなので小さなバッグでも大丈夫。
『撥水ミニサコッシュ』をマイボトル専用にしても☺
簡単に給水できました。
使わなくなった『自分で詰める水のボトル』は店舗にお持ちください。
ポリエステル原料にリサイクルすることで、石油由来原料の有効活用につなげます。
これからの季節、しっかりと水分補給をすることが大切です。
手持ちの飲料がなくなりそうなときは、ぜひ立ち寄ってくださいね。
全国の無印良品の一部店舗にある給水スポット。
和歌山県の店舗では、まだ無印良品ガーデンパーク和歌山のみの設置です。
みんなで1日1本でも和歌山のペットボトルごみを減らすことからはじめていきませんか。
ぜひ、ご来店お待ちしております。
無印良品 ガーデンパーク和歌山