10月14日(土)に無印良品 ガーデンパーク和歌山で開催します第8回つながる市。
パティスリータカキさんと一緒に、無印良品も出店します。
わたしたちが主に販売するのは、地域の生産者や協業者とともに開発、企画し、製造までを地元企業と行っている商品です。
お店をコミュニティセンターとして、生産者と消費者をつないで地域社会の役に立つ場所になりたい、生活圏で分断している人と人との関係性の再構築に貢献したいという想いがつまっています。
画像右『じゃばらポン酢 じゃぽん』(和歌山)
もともと和歌山の北山村のみに自生していたじゃばら。
北山村の村民がたった1本になったじゃばらの木を村外不出で一丸となって大切に育ててきました。
いまやじゃばらは村の一大産業となっています。
そんなじゃばらを皮までまるごと使ったポン酢はじゃばらの風味がいっぱい。
添加物やダシを使わず一本一本手づくりで仕上げています。
画像左『じゃばら胡椒』(和歌山)
こちらはじゃばらの果皮を練り合わせた調味料で、お鍋やうどん、ドレッシングにするのもおすすめです。
画像下から時計回りに
『抹茶ぼーるちょこ』(京都)
外側は抹茶チョコ、中はミルクチョコと二層になったチョコレートです。
抹茶の苦みや渋みを楽しんだ後に、中に入ったミルクチョコの甘みが口の中でとろけます。
『玉露ちょこおかき』(京都)
おかきに玉露ちょこを染み込ませた染みチョコレートは、おかきのサクサク感の中にチョコの甘みがとろけます。米菓とチョコレートの相性抜群です。
『しあわせ茶(ティーバッグ)』(京都)
誰もが簡単にほっと思わず笑顔がこぼれるお茶を目指し、茶匠の経験と感性を活かし試行錯誤の末つくられた黄金ブレンドのしあわせ茶です。
『かりがね(ティーバッグ)』(京都)
全国的には茎茶と呼ばれる茎の部分を使ったお茶。
京都ではかりがねと呼ぶことが多いそうです。
『煎茶(ティーバッグ)』(京都)
日光をサンサンと浴びた茶園で新芽を摘んで蒸した後、もみながら乾燥させてつくられた煎茶は、さわやかな香りと上品な渋みのある味わいです。
あわせて秋の新商品のりんごのお菓子の大試食会も開催します。
開催時間は12:00~15:00を予定しています。
時間帯によって試食のお菓子はかわります。
こちらもお楽しみに。
地域の良い品を、たくさんのかたに知っていただけますようがんばります。
皆さんとお会いできることを楽しみにしています。
─── 第8回 つながる市 ───
日程| 2023年10月14日(土)
時間| 10:00~16:00
※状況により時間変更の可能性がございます。
場所| メッサオークワガーデンパーク和歌山1F 無印良品隣接スペース
出店者|
〇パティスリータカキ[季節のフレッシュジャム、スコーン、焼き菓子]
〇無印良品[地域の食品]
大切なえんがみつかる
新しいえんがつながる
そんなきっかけになりますように。
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無印良品 ガーデンパーク和歌山