自分でつくるシリーズに季節限定の『自分でつくる クリスマスバウムリース』が発売されました。
バウムクーヘンにトッピングしてクリスマスリースのように飾り付けをするキットなので、スポンジをつくる手間もなく手軽に楽しめます。
チョコとバニラの2種類あります。今回はチョコをスタッフがつくってみました。
箱の中には、ブラックビスケット、ココアクリームミックス、ミックスナッツ、ペンチョコ、ゆきだるまの砂糖菓子2個、アラザン、フリーズドライいちご、バウム、チョコツリー用のスティックが2本入っています。
自分で用意するのは牛乳60ml(大さじ4)と、湯せん用のお湯(約40~50℃)、ボウル(小2個)、ゴムベラだけです。
まずは、チョコツリーをつくります。
ペンチョコをお湯を入れたボウルに入れ、3分ほどつけて柔らかくします。
柔らかくなったらペンチョコの先をねじ切って、トレーに置いたスティックが幹になるように左右に絞り出します。
ツリーができたら固まってしまう前に、少量のアラザンとフリーズドライいちごをトッピングして、冷蔵庫で冷やしておきます。
アラザンとフリーズドライいちごはバウムの飾りつけにも使うのでここではすべて使いません。
先程のボウルとは別のボウルにココアクリームミックスを入れ、牛乳を少しずつ加えながらゴムベラでなめらかになるまで混ぜます。
バウムの上部と外側を塗ります。
ゴムベラの背を使ってのばしながらかけたら、ミックスナッツ、とりわけたアラザンとフリーズドライいちご、ゆきだるまの砂糖菓子をトッピングします。
バウムの外側に、ブラックビスケットを縁取るようにつけます。
チョコツリーが固まったら、バウムにさして完成です。
もちろん自由にトッピングをしてオリジナルバウムリースをつくることもできます。
クリスマスをより楽しめる自分でつくるシリーズは、新商品のクリスマスバウムリースのほか、いつものヘクセンハウスや型抜きクッキーなども販売しています。
ぜひお店にお立ち寄りください。お待ちしています。
この記事の右上にあるボタンを押して店舗をフォローすると、無印良品 ガーデンパーク和歌山のおたよりがいつでもご覧いただけます。
また、この記事のタイトル画像の右下にあるハートマークをタップすると、お店に「いいね」を送ることができます。
「いいね」を通じて無印良品 ガーデンパーク和歌山を応援していただけるとうれしいです。
無印良品 ガーデンパーク和歌山