クリスマスやお正月。
ごちそうをたらふく食べたお腹をやすめたい。
そんなときは、お粥やぜんざいがおすすめです。
『素材を生かした 玄米ともち麦のお粥』
国産の玄米ともち麦がはいっています。
玄米の香ばしさと、もち麦のもちもち・ぷちぷちした食感が味わえるお粥です。
味つけはシンプルに塩だけ。
そのままではもちろん、梅干しなどのごはんのお供とあわせてもおいしいです。
大根の葉をあわせてみました。
しらすやじゃこなども、あいますよ。
もちろん、七草を入れて七草粥にするのもおすすめです。
『素材を生かした 十穀米のお粥』
玄米、もち黒米、胚芽押麦、はだか麦、もち玄米、もち赤米、もちきび、もち緑米、ハト麦、もちあわ、国産の10種の雑穀を使ったお粥です。
こちらも味つけは塩だけです。
黒米と赤米のぬかに含まれている色素により、赤く色づいています。
いろいろな食感や味を楽しめるお粥です。
『素材を生かした 雑穀ぜんざい』
北海道産小豆と、国産の7種の雑穀(丸麦、胚芽押麦、はだか麦、もち麦、もち黒米、もちきび、もちあわ)をあわせたぜんざいです。
さまざまな食感と素材を生かしたやさしい甘さです。
温めるだけでなく、常温のままでも。
また、冷やして食べるのもおすすめです。
1/15の小正月(こしょうがつ)には、邪気を払うために赤いものを食べて無病息災を願います。
小豆粥だけでなく、ぜんざいを食べる地域もあるそうです。
鏡開きしたお餅を入れて食べるのも良いですね。
種類によって異なりますが、雑穀には普段の食生活の中で不足しがちなビタミン、ミネラル、食物繊維などが豊富に含まれています。
雑穀は食感が楽しいですし、噛むことで甘みや旨みが引き出され、満足度が得られやすくなりますよ。
そろそろ。
おなかやすめ、しませんか。
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