みなさんこんにちは。無印良品岐阜高島屋まち便り担当です。
先日9日のことです。いつものように金神社の横を通って通勤している途中、こんな旗をみつけました。

「骨董市」と書かれた赤い旗が、緑の生い茂る金神社の入り口へと続いています。

早速中に入っていき、出店者の方にお話を伺いたいと申し出たところ、快くお話してくださいました。
この「骨董市」は、毎月9日に金神社の境内で開催されています。東海地区を中心とした骨董屋さんが集まり、出店をされているそうです。

開催時間を伺うと、「日の出から日の入りまでだよ。私たちは朝の4時半には準備をはじめるよ。雨が降ってもやりますよ。20年の歴史がある市だけど、開催しなかったのは台風が直撃したたった1回だけだよ。」と、なんとも魅力的なご回答。
各店先には石器や茶器、布の端切れ

レトロなおもちゃに時計やアクセサリーなど……

様々な種類の骨董品がずらり。
アンティーク好きにはたまりませんよね!どのお店の店主さんも気さくにお声をかけてくださり、とても楽しくみることができました。最近ではリメイクやハンドメイドを楽しむ若い方も多く訪れるそうです。
「趣味の領域を広げたり、歴史の勉強になったり、骨董品は良いものだよ。」そんなお言葉を聞きながら、ついつい長居してしまいました。
毎月9日は、金神社の骨董市を訪れてみませんか?
素敵な出会いがありますように!
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それではまたお会いしましょう。
無印良品 岐阜高島屋