【岐阜高島屋】“トーフ”で地域と繋がる｜ギフタカ店長の街歩き

こんにちは、無印良品岐阜高島屋の店長です。

本日は『ギフタカ店長の街歩き』の番外編として、なかなかお出かけが難しい昨今でも気軽に地域を知ることができる冊子をご紹介します。


“TOFU Magazine(トーフ マガジン)”
 
こちらは、さかだちブックスや東京・上野で岐阜を発信する施設“岐阜ホール”を運営されている株式会社リトルクリエイティブセンター様が発行されているフリーペーパーです。

「トーフ…？？」と名前を聞いて一瞬頭にはてなが浮かびましたが、由来を聞いて納得。

こちらの“TOFU Magazine”は「東京と岐阜をつなぐカルチャーマガジン」をテーマに創刊されました。
東京 ＝ TO kyo　岐阜 ＝ gi FU、それぞれの県名から文字って“TOFU”とのこと。なるほど！


こちらのフリーペーパーでは、岐阜県内42市町村の中から毎号ひとつにスポットを当て、その土地の歴史や文化、くらしが紹介されています。
カラフルで見ているだけでわくわくする装丁のカラーリングも素敵です。

今月は、笠松競馬でおなじみ「笠松町」特集。
個人的にかなり気になっている笠松競馬が特集されてTOFU Magazineを受け取った瞬間冊子を開いてしまいました。笑


岐阜を再発見できることはもちろん、ひとつの視点から東京と岐阜を観る企画なんかもあったりします。
今月号は「おでん」から観る東京と岐阜。それぞれの地域で愛されるおでんが紹介されています。
 
この他にも岐阜を知って繋がれるコンテンツが載っています。


当店2階、エスカレーター横にはTOFU Magazineをはじめ地域のフリーペーパーやショップカード、フライヤーなどがございます。
気になったものはご自由にお持ち帰りいただけます。
当店でのお買い物ついでに岐阜や柳ヶ瀬のことをもっと知ってみませんか？

わたしもまだまだ岐阜・柳ヶ瀬について知らないことがたくさんあります。
なかなかお出かけできないからこそ、TOFU Magazineを自宅で読んで岐阜を知っていこうと思います。


無印良品 岐阜高島屋

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