こんにちは、無印良品東京ミッドタウンです。
今日は、六本木から大江戸線で1本と移動しやすい近隣店舗のMUJI新宿をご紹介をします。
MUJI新宿は今秋リニューアルしたばかりで、さまざまな試みを行っているお店です。
ReMUJIを展開する店舗の中で最も広い売場があるのも注目ポイントです。
※無印良品はBRINGという形で、お客様が愛用してくださった衣料品やタオル、シーツ、カバー類を回収した物の中から手を加えたらまた着ることのできる物を、
洗い直しや染め直し、加工を施すことにより、新たにReMUJIの商品として一部の店舗で販売しています。
近隣の大学と行ったインスタレーションもお店の目立つところにありました。
回収・リサイクルカウンターがあるのもMUJI新宿の特色のひとつです。
リサイクルや再販売、必要としている方に譲るなど、
不用になった物の循環の方法がMUJI新宿を通じていろいろとあります。
個人的には、欠けてしまった器を金継ぎで再び使用できるようになるサービスに大注目でした。
つくり手の方が大切に作った器は、やはり使う側も大切に、そして永く使えたらこの上なしですよね。
店長によりますと、金継ぎにしては意外とお財布に優しい修理費用だそうです。
使用するには問題がないものの、製造過程において規格外として販売できなくなってしまう、
まだ使えるのに廃棄してしまってはもったいない商品を集めた「もったいない市」も常設されています。
上の写真にあるマットレスが照明に変身した姿はアート作品にも見えてしまうくらい、
かっこよく様変わりしていました。
六本木から10分ちょっとで行けるMUJI新宿は、リサイクルやリユースによって、
資源の循環化や廃棄物の削減につながる活動がお店のさまざまな場面にて展開されていました。
未来についてなんだか考えたくなってしまう、そんな気づきの得られるお店でした。
いつも店舗のおたよりにお越しいただきありがとうございます。
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