木目がきれいに出ているところに
アカシアの良さを感じます。
店頭では何枚も重ねて陳列されていますが、
ひとつひとつ表情は異なります。
フィリピンで職人さんによって
ひとつずつ作られているアカシアは、
若干の個体差が生じています。
やや厚みのあるお皿や、
淵がすっきりとしているお皿など、
実際に手にすることでわかる個性があります。
どれにしようかと選ぶのも楽しめる商品です。
食器としてはもちろん、
小物類入れなど、
使い道はいろいろあります。
もし素材のにおいが気になる場合は、
風通しのいい所に少し置いておくことをおすすめします。
レンジや食洗機は不可、
浸け置きも避けるなど
使い方にちょっとコツが要りますが、
暮らしの中に、
自然の温もりがあると和みます。
天然素材のいいところですね。
無印良品東京ミッドタウン