こんにちは、無印良品東京 ミッドタウンです。
以前に比べて、いろんなところへ気軽に出かけられるようになりましたね。
夏休みは海外へ行こうと思っている方も多いと思います。そこで今日は、日本からも短時間で行ける香港のお店をご紹介します。
先日お邪魔したウィンザーハウスは、銅羅湾という渋谷のようなとてもにぎやかな場所にあり、香港の無印良品を代表するお店です。
ショッピングモールの正面入口から地下にあるお店に直結したエスカレーターがあり、とても便利です。
店内のインテリアは、リサイクル素材が使用されていて、
いつもの無印良品とは違った雰囲気のあるお店です。
また香港は竹の素材が暮らしの中に溶け込んでいる地域なのですが、
竹も店内の至る所で目にすることができます。
香港では建築現場の足場に竹が活用されています。
湿度の高い日が続く香港では、
竹は湿気を吸収して強度を持つことから重宝されています。
竹の足場は迫力があり、写真を撮りたくなる香港らしい風景です。
香港には、喫茶店と食堂が一緒になったような
朝から夜まで地元の人たちが食事に訪れる茶餐廳という形態の飲食店があります。
茶餐廳の床模様も店内に取り入れられています。
香港らしさが詰まっています。どこを見ても内装がかなり凝っています。
日本でおなじみの食品も多く取り扱っています。
日本とほとんど差がない印象です。
日本にはないサイズの商品や香港オリジナルの商品もあり、
いろいろと発見があり楽しいですよ。香港土産にもおすすめです。
マシュマロは日本にないラインナップがそろっていていますし、
フルーツグミも気になったので、お土産に選んでみました。
実は、無印良品は海外のお店の方が多いことはご存知でしたでしょうか。
旅先で思い出していただけると嬉しいです。
無印良品 東京ミッドタウン