こんにちは。
10月も終わりが近づき、朝晩の冷え込みがつよくなってきましたね。
無印良品ラゾーナ川崎では、
先週につづき、今週も近郊農園の新鮮な野菜の販売を行います。
今週土曜日、日曜日も、
千葉県産の古代れんこん、長野県産の春菊とじゃがいも(キタアカリ)です。
さて、今日は、先週大変ご好評だった、
古代れんこんの食べ方のご紹介です。
古代れんこんのために、
土づくりからこだわられている有坂さんが作られたれんこんは、あくが少なく、
れんこんの甘みも感じます。
そこで、シンプルにれんこんの素揚げをご紹介いたします。
1 れんこんの皮をむき、繊維を切らないために、4センチ程度の幅のたて切りにします
2 れんこんの水分をペーパータオルなどでふき取り、
160℃程度の油で、ゆっくり揚げます
3 色づいてきたところで、油からあげて、揚げたてのれんこんに塩をふります。
ポイントは、れんこんを輪切りではなく、たて切りにすること。
揚げたてを食べると、繊維がふわっと残り、れんこんのふっくらとしたうまみを感じます。
新鮮でみずみずしくて、旬の今だからこそ、味わえるおいしさです。
もちろんあく抜きをしないで、生のままサラダなどでもお召し上がりいただけます。
ぜひ、ご自宅でもお試しください。
毎週土曜日、日曜日に季節の野菜の販売行います。
週末、ラゾーナ川崎に来られた際には、ぜひお立ち寄りくださいませ。