こんにちは、ラゾーナ川崎です。
日に日に暖かさが増し、
桜の開花もちらほら聞こえてくるようになりましたね。
今回は連日ご紹介しております、
ブロ雅農園の「春ブロッコリー」を実際に食べてみました。
まず、下処理のため、上下に切り分ける時から、
いつものブロッコリーよりも柔らかい事が分かりました。
ですので、
いつも固くて食べてられない葉のついた茎の部分(側花蕾)まで
食べようと思いました。
せっかくなのでなるべくそのままの味わいたいと思い、
軽く茹でて、ディップソースやドレッシングなどで食べるとこにしました。
ゆで時間は本当に気をつけました。
固めが好みなので30秒ほどで。
色がとても鮮やかで茹でてるあいだも灰汁が少なくてびっくりしました。
茹で上がりに側花蕾をつまみ食い。
小さい一口でもブロッコリーの味がしっかり感じられておいしい。
つぼみ部分は口の中でほろほろほどける感じで、下部の茎の部分は上部より味が濃くて、
余すところなく食べることができました。
栽培方法が工夫されていて、丁寧に育てられたブロッコリー。
大切に食べて春の旬を頂きたいとおもいます。