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【名古屋名鉄百貨店】無印良品の新・バターチキン|スタッフおすすめの無印良品

キービジュアル画像:無印良品の新・バターチキン|スタッフおすすめの無印良品

スタッフのおすすめ

2019/02/27

無印良品のカレーは食べたことはありますか?
無印良品では、常時約30種類のカレーを販売しています。

中でもずっと1番人気なのが、『素材を生かしたカレー バターチキン』です。
無印良品の『素材を生かしたカレー バターチキン』は、2019年5月に10周年を迎えます。

記念すべき10周年を迎える2019年に5代目となるリニューアルを行いました。
今回は無印良品の新・バターチキンを紹介します。

無印良品では、更なる味の追求のため、定期的に本場インドの各地に足を運び、その土地の暮らしや食文化を学んでいます。
そこで得たヒントを参考にカレーを作っています。

以前聞いた話では、現地で1日9食バターチキンを食べて味の研究をしているのだそう。こだわりを感じます。

バターチキンは、元々北インド地方で食べられているカレーです。
北インド地方といえば、ナンやチャパティといった小麦からできた食品を主食としてよく食べ、牛乳などの乳製品やチキン等を使ったコクがありまろやかな味わいのカレーをよく食べている地域だそうです。

スパイスの『カスメリティ』や、バターオイルの『ギー』も現地で学んだ食材です。

新・バターチキンでは、『カスメリティ』や『ギー』を使用するという現地らしさを残しつつ、更なる美味しさを求め、バターチキンの味を決める要素の1つである【トマト】を見直しました。

トマトは品種よりも、産地によって味の特長が出やすいそう。
これまでは、酸味型の日本産、甘味・酸味・旨味のバランス型のポルトガル産の2種類を使っていました。
新・バターチキンでは、甘味型のオーストラリア産を加え、トマトが3種類になり、コクのある旨さに仕上げました。
また、鶏肉の使用量を1.3倍に増やすことで、食べ応えや鶏肉の旨味・コクも増しました。

左は1つ前のバターチキン、右は新・バターチキンです。
比較すると、新・バターチキンの方が赤みが強いようですね。

では食べてみます。
チキンがごろっとしていますね。1.3倍多いだけある感じです。

無印良品 名古屋名鉄百貨店 のスタッフは、
「バターチキンの良さはもちろん、前よりトマトの爽やかさが増して美味しい!」
「食べやすくて、老若男女問わずに楽しめそう」
「鶏肉が前よりゴロゴロしているので嬉しい」
等、とにかく美味しかったことを伝えてほしいということでした。
私自身、1つ前のバターチキンも大好きなのですが、トマトの旨味がしっかりとあり、スパイス感や鶏肉のコクを感じることができ、また食べたくなりました。

しかし、百聞は一見に如かずということわざがあるように、カレーの味も食べてみないとわかりません。

そこで、新・『素材を生かしたカレー バターチキン』の試食会を行います。
今週末の3/2(土)・3(日)、来週末の3/9(土)・10(日)の14:00~17:00に、食品売場中央の試食コーナーにて開催します。

カレーのイラストの黒板が目印です。
無印良品の新・バターチキンを食べに来てみませんか。

無印良品 名古屋名鉄百貨店

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