先日から無印良品 名古屋名鉄百貨店に設置してある給水機。
気になっていながら“まだ利用したことがない”という方も多いのではないでしょうか。
水分は少しずつ、こまめにとるのがポイント。
ペットボトルなどで水分を持ち歩く人も多いですね。
気軽に購入できるペットボトル飲料。
とても便利な一方で、ゴミが問題になっているのも事実です。
このゴミ問題に対して無印良品ができる取組みのひとつとして“給水サービス”がスタートしました。
水分を持ち運ぶボトルを繰り返し使えるものに替えて、水がなくなったら街中で気軽に給水。
これが当たり前になれば、あらためてペットボトルを買う機会が少なくなりそうです。
繰り返し使えるボトル『自分で詰める水のボトル』の販売も始まりました。
給水ポイントとして、いくつかの無印良品の店舗に給水機を設置しています。
設置店舗一覧はこちら
名古屋市内だと、無印良品 名古屋名鉄百貨店 と 無印良品 mozoワンダーシティ の2店舗。
ぜひ気軽に利用してもらいたいです。
無印良品店舗のほか、公共の給水ポイントもお知らせするアプリもあるのでこちらも試してみてくださいね。
無印良品「自分で詰める水」ページ
https://www.muji.com/jp/ja/stories/food/520171
水分を持ち歩くのに特におすすめなのが『ステンレス保温保冷マグ』
内容量約200ml、350ml、500mlと3種類のサイズがあります。
熱が逃げにくい真空二重構造で、冷たいも温かいも温度をキープしたまま持ち歩けます。
どの容量のボトルもとてもシンプルなデザインですが、特に注目したいのが約200mlサイズ。
200mlというと、だいたいコップ一杯の容量。かわいらしいサイズです。
軽くてコンパクトなので、鞄の中に入れておきやすいのがいいですね。
小さめのウエストポーチにも入ってしまいます。
広口で、ボトル本体に蓋というシンプルな構造なので、お手入れのしやすさもポイントです。
飲み物は“水よりお茶”という人は、水にサッと溶かして使える粉末のお茶もあるので一緒に持ち歩くといいですね。
『自分で詰める水のボトル用 黒豆茶』
『自分で詰める水のボトル用 ルイボスティー』
水分は少しずつ、こまめに。
飲みきってしまったら給水ポイントで水を汲む。
そんな生活スタイルに、無印良品 名古屋名鉄百貨店を利用してくださいね。
無印良品 名古屋名鉄百貨店