こんにちは。
学生さんは夏休みが始まりましたね!
たのしい夏休みはあっという間。早く宿題を終わらせて全力で満喫できるようにしたいですよね。当店では早くも課題図書の書籍で完売してしまったものもチラホラ出始めました…みなさん準備が早いです!
さて、今回は7月の書籍のランキングをご紹介いたします。
●文芸書1位
『20代で得た知見』F 著(KADOKAWA)消費税込1,430円
二十代の人生は忘れがたい断片にいくつ出会い、心動かされたかで決まる。この本は心に棘のように刺さった台詞、景色、言葉にもならない気づきなど、人生を決定づけるその断片が集められています。きっと自分に寄り添い、心を温めてくれる言葉と出会えるはず。
●文庫1位
『希望の糸』東野 圭吾 著(講談社)消費税込968円
小さな喫茶店を営む女性が殺された。彼女の不可解な行動を調べると、ある少女の存在が浮上する。一方、金沢で一人の男性が息を引き取ろうとしていた。彼の遺言書には意外な人物の名前があった。彼女や彼が追い求めた希望とは何だったのか。東野圭吾の「家族」の物語。
●ビジネス書1位
『人は話し方が9割』永松 茂久 著(すばる舎)消費税込1,540円
コミュニケーションの基本である会話がうまくいくようになる、ちょっとしたエッセンスを紹介。過去に会話で失敗したトラウマもあっさり消え去ってしまうほど、人と話すことがラクになり、人間関係も、人生も上向きに。ロングセラーで数々のメディアで紹介されている実力派書籍。
〇実用書1位
『60歳からはじめて人生が楽しくなる100のこと』(宝島社)消費税込690円
2か月連続1位!
年をとったら新しいチャレンジはしない、これまでの人生を延長するだけ……ではもったいない!チャレンジ系から、暮らしのなかで少しずつできることまで、毎日がポジティブになることを提案します。
●キッズ1位
『四つ子ぐらし 12』ひの ひまり著(KADOKAWA)消費税込770円
それぞれ別の場所で孤独に育った四つ子たちがひょんなことから一つ屋根の下で暮らすことになる今小中学生に人気のキュートな姉妹ストーリー、今回は遠足のお話。『仲よくなりたいと思ってる人と、もっと仲よくなれる』と言われる黒葉山森林パークで重大事件が発生!?
ランキングの内容は以上の通りでした。
気になる書籍は有りましたか?
お買い物にお越しの際は是非ご来店くださいませ。
未来屋書店