こんにちは。
だいぶ涼しくなり、秋晴れが続いていて嬉しいですね。
2022年も3/4が終了し、年末に向けて段々とギアチェンジしていく前に、この落ち着いた天気と一緒にブレークタイムを楽しみたいものです。
さて、今回は読書の秋、9月の本のランキングをご紹介します。
●文芸書1位
『#真相をお話しします』結城真一郎 著(新潮社)消費税込1,705円
子供が4人しかいない島で、「ゆーちゅーばー」になることにした少年たちは、ある事件を境に島の人々から避けられるようになった……
(「#拡散希望」)など、現代日本の〈いま〉とミステリの技巧が見事に融合した珠玉の5篇を収録。
著者は第22回本格ミステリ大賞にノミネートされるなど今大注目の作家。
●文庫1位
『小説 すずめの戸締まり』新海 誠 著(KADOKAWA)消費税込748円
11月11日公開の新海誠監督最新作「すずめの戸締り」原作小説。
こちらの小説は新海監督自らが執筆されています。
映画の美しい情景をもっとじっくり堪能できるように、小説ならではの描写でストーリーを紐解いておいてから映画を見るのもまた楽しめそうです。
●ビジネス書1位
『本当の自由を手に入れる お金の大学』両@リベ大学長 著(朝日新聞出版)消費税込1,540円
100万部突破! 令和で一番売れてる「お金の勉強」本。
生活・仕事・老後のお金の不安を減らし、自由に生きるためのノウハウがぎっしり!
日本一わかりやすいお金の教養YouTubeチャンネル「リベ大」の誰も言わないけど、やれば人生が変わる『お金の勉強』超実践型バイブル!
〇実用書1位
『リュウジ式至高のレシピ』リュウジ著(ライツ社)消費税込1,650円
2022年料理レシピ本大賞で大賞を受賞した今作のレシピ本は、リュウジさんの自炊人生の集大成であり、
読者に贈られる最後にして最高のプレゼントです。
料理苦手な方へはちょっとでも自信がつく、料理が好きな人へは自分史上一番おいしいを更新させてくれるような、そんな一冊です。
●キッズ1位
『パンどろぼう おにぎりぼうやのたびだち』柴田 ケイコ 著(KADOKAWA)消費税込1,430円
パンどろぼうなのに表紙がおにぎり…これは、一体!?
昨年から大大大人気のパンどろぼうシリーズ、最新作の主人公は「おにぎりぼうや」
表紙や主人公はおにぎりですが、歴としたパンどろぼうのお話です。
おにぎりからどのようにパンのお話に繋がっていくのかは、みなさまご自身の目でお確かめ下さい!
ランキングの内容は以上の通りでした。
気になる書籍は有りましたか?
お買い物にお越しの際は是非ご来店くださいませ。