こんにちは、イオンモール高崎です。
今回は未来屋書店さんの今週のオススメ本の紹介です。
こんにちは。
秋は食欲の秋とも言いますが、夏バテがなくなったから?実りの秋だから?となんとなく思っていましたがきちんと理由があるようです。興味のある方はぜひ調べてみてくださいね。
さて、今回は今の時期にぴったり、美味しいレシピ本の祭典
『2021年 料理レシピ本大賞in Japan』をご紹介。
『料理レシピ本大賞in Japan』は、今年で第8回目。書店員と、料理専門家さんが現在刊行されているレシピ本の中から魅力的な書籍を選びます。
では大賞から見ていきましょう!
料理部門大賞
『カレンの台所』滝沢カレン著(サンクチュアリ出版)消費税込1,540円
料理レシピ本のはずなのに、著者の滝沢カレンさんらしい豊富な語彙を使って分量や手順の説明が続いていくので、想像力を膨らませながら料理を作るのが楽しくなる書籍です。
「無邪気にこんちくしょうと混ぜてください」と指示があったら、あなたはどれくらい混ぜますか?
料理部門準大賞
『りなてぃの一週間3500円献立』RINATY 著(宝島社)消費税込808円
一週間3500円以内に収まるのにちゃんとおいしくボリューミーなレシピが5週分収録されています。一週間分まとめてお買い物できるリストが収録されているので、そのままマネするだけで献立に悩む時間もカットできる素敵な書籍です!
コミック賞
『眠れぬ夜はケーキを焼いて』午後 著(KADOKAWA)消費税込1,265円
眠れなくて不安な夜や何にもできない不安定な日は、ゆっくりゆっくり体を起こし、かんたんなマフィンを焼いて、あぁ美味しいと一息つく。
心をフッと軽くしてくれる、優しい空気感があふれる書籍です。
その他にも、入賞作やお菓子部門の大賞作、エッセイ賞、こどもの本賞など、料理に関わる素敵な書籍が紹介されていますので、ご来店の際は是非、未来屋書店にございます、料理レシピ本大賞のフェアコーナーをご覧くださいませ。
未来屋書店
イオンモール高崎