こんにちは、イオンモール高崎です。
今回は未来屋書店さんからの今週のオススメ本の紹介です。
こんにちは。
涼しい夜は、あたたかい飲み物でほっこり温まりたくなりますよね。
なんと、10月1日は「コーヒーの日」。
コーヒー生産量世界一位のブラジルでは、10月がコーヒーの年始めであることから、この日に設定されたそうです。
そんなコーヒーともかかわりの深い、『カフェ』を題材にした書籍を今回はご紹介します♪
『さよならも言えないうちに』川口俊和 著(サンマーク出版)消費税込1,540円
映画化もされ話題になった『コーヒーが冷めないうちに』シリーズの最新作。
過去に戻れるという不思議な喫茶店でおこる、心温まる四つの奇跡の物語。
過去に戻るには幾多のルールがあり、制限時間はカップにコーヒーを注いでから、そのコーヒーが冷めるまでの間だけ。ジーンと心に響く物語です。
『月曜日の抹茶カフェ』青山美智子 著(宝島社)消費税込1,500円
桜並木のそばに佇む喫茶店「マーブル・カフェ」。月曜日は定休日のはずなのに、いつもと違う「マッチャ・カフェ」というドアプレートが掛かっていて、中にお客さんもいるみたい…。一杯のお抹茶から始まる、人々の縁と、うまくいかない日々に変化の風が吹くようなエールの詰まった物語。
『マカン・マラン 二十三時の夜食カフェ』古内一絵 著(中央公論新社)消費税込1,650円
元エリートサラリーマンにして、今はド派手なドラァグクイーンのシャールが営む、夜だけ開店する夜食カフェ。彼女が作る料理はどれも、身も心も疲れた人々を温める優しさがたっぷり溶け込んでいます。シャールさんの言葉には、とっても励まされますよ。
『群馬カフェ日和 すてきなCAFEさんぽ 新装改訂版』ゆたり編集室 著(メイツ出版)消費税込1,793円
群馬の素敵なカフェが沢山紹介されている書籍です。
いつもの街に、足をちょっとのばした先に、自分にとっての「特別な場所」になるような、とっておきの出合いが待っているかもしれません。
無印良品のコーヒーは、人や環境にやさしいオーガニック原料で作られています。
豆や粉、ドリップバックなど、お客さまに合った形でコーヒーを楽しめるよう、様々な形態の商品がありました。
カフェインが苦手な方や控えなければいけない方へは、カフェインレスコーヒーもありましたよ。
書籍と一緒に是非コーヒーもお楽しみください!
未来屋書店
イオンモール高崎