こんにちは。
11月7日(日)は立冬です。暦の上ではこの日が冬の始まりとなります。
そんな7日は、『鍋の日』でもあります。由来はお鍋が美味しい季節・冬が始まる立冬となる日が多い事や、いい(11)な(7)べの日という語呂合わせから来ているそうです。
という事で、今回はお鍋の本をたくさんご紹介します!
『基本調味料で作る鍋』市瀬悦子 著(主婦と生活社)消費税込1,430円
ザ・お鍋を作るのにおススメな書籍がこちら。お鍋の素をわざわざ買わずに、お塩やお醤油、味噌など各ご家庭にある基本調味料で作るお鍋は素材の味を存分に引き出し、簡単で美味しく、経済的。
『藤井ちゃんこ』藤井恵 著(学研プラス)消費税込1,430円
「塩鍋」「醤油鍋」「甘じょうゆ鍋」「みそ鍋」「辛みそ鍋」5つの簡単に作れる鍋の素で、具を変えるだけで毎日でも食べられる、忙しい人にもピッタリなお鍋のレシピ本。作った鍋の素は約一か月保管できるので食べたい時にサッと作れる優れものです。
『長谷園「かまどさん」の美味レシピ ほっこり土鍋ごはん』伊賀焼窯元 長谷園 著(文藝春秋)消費税込1,430円
こちらの書籍の主役はご飯!土鍋で作る美味しい白米の炊き方や、炊き込みご飯のつくり方など、土鍋ご飯に挑戦したい方におススメの書籍です。ごはんだけではなく、おかずやおつまみ、デザートまで、色々なレシピも載っています。
『arikoの圧力鍋はこわくないよ』ariko 著(文化出版局)消費税込1,760円
鍋は鍋でもこちらは圧力鍋の書籍。圧力鍋といえば時短で美味しくほろっとホクホクな料理が作れる事が魅力的。圧力鍋の魅力に気づきあれこれと煮込んできた著者arikoさんが試行錯誤の末編み出した、最強の圧力鍋活用術が満載のレシピ本です。
冬の家庭を支えるお鍋の本を沢山ご紹介いたしました。
良きお鍋ライフを共にする書籍を、是非店頭でも探してみてください。
未来屋書店
イオンモール高崎