こんにちは、イオンモール高崎です。
今回は未来屋書店さんの今週のオススメ本の紹介です。
こんにちは
立冬を過ぎ、だんだんと日暮れが早まってきました。物思いに耽る夜が長い季節。創作活動をしてみるのも一つの過ごし方ではないでしょうか。
ということで今回は創作活動に役立てられる書籍をご紹介します。
『名著から学ぶ創作入門』ロイ・ピーター・クラーク 著(フィルムアート社)消費税込2,200円
哲学者・劇作家・小説家・ジャーナリスト・批評家などさまざまなジャンルの優れた書き手たちの技術や姿勢が1冊に凝縮。読者は、物語や脚本の推敲の方法、資料のまとめ方、語り手の選択といったいくつもの切り口から小説や報道記事などの書き方を学ぶことができます。
『感情類語辞典』アンジェラ・アッカーマン、ベッカ・パグリッシ 著(フィルムアート社)消費税込2,200円
読者に感情移入してもらうために、「彼は喜びを感じた」とただ書くだけではなく、喜びを感じて起こった目に見える変化、体の内側に起こる変化、心理状態の変化、そしてそれが長期にわたる場合のサインや、本人が周囲に隠したり、自覚がない場合のサインなどを拾うことができる感情の類語辞典!
『iPadクリエイティブ』amity_sensei 著(KADOKAWA)消費税込1.980円
iPadを持っているけれど、「子どものおもちゃになっていた」「SNSと動画配信くらいにしか使っていなかった」という方必見。仕事や勉強・画像の加工や動画の編集など、iPadとApple Pencilがあれば、日常がもっと鮮やかに、豊かになる使用方法やお勧めアプリをご紹介。
ご紹介した本の他にも様々な書籍がある、『物語創作・脚本術の本のフェア』開催中です。その他、イラストの描き方やデザインの技法書など違う角度からも創作活動をする人へお勧めできる書籍はたくさんあります。
是非店頭でお客さまの創作意欲を刺激する書籍を探してみてください。
未来屋書店
イオンモール高崎