【イオンモール高崎】未来屋書店　今週の本のオススメ　「生き物」

こんにちは。
 
5月22日は「国際生物多様性の日」。
生物多様性とは生物に関する多様性を示す概念で、地球全体に多様な生物や生態系が存在していることを指します。
その急速な減退は自然界にも、人類の存続にも影響を及ぼすため、生物多様性の問題の普及と啓発を目指し、国連が定めた国際デーです。

ちょっと難しそうなので…まずは生き物について、知ってみましょう！
 
ということで今回は「生き物の本」をご紹介します。
『おもしろい! 進化のふしぎ やっぱりざんねんないきもの事典』今泉忠明 監修（高橋書店）消費税込1,100円
いきもの事典大人気シリーズ、第7弾！
地球には、すごい能力をもつ生き物がたくさんいます。
でも一方で、「どうしてそうなった! ?」 と思わずつっこみたくなるざんねんな生き物も存在するのです。
ひっくり返っただけで気絶してしまうサメ、食べるときに泣かずにはいられないワニ……
ヘー！が沢山詰まっています。
 


『トリノトリビア 鳥類学者がこっそり教える 野鳥のひみつ』川上和人 著,監修（西東社）消費税込1,320円
スズメ、カラス、ヒヨドリ、メジロ、ムクドリ、ハト……
ついつい見過ごしてしまいがちな、身近な野鳥たち。
でも立ち止まって見てみると、彼らは美しく、賢く、生きるのに一生懸命で、そしてオカシイ!
驚きと笑いに満ちた怒濤の読書体験に、きっと読後だれもが空を見上げずにはいられないはず。
 


『世界のサメ大全 サメ愛好家が全身全霊をささげて描いたサメ図鑑』めかぶ 著（SBクリエイティブ）消費税込2,970円 サメマニアの「めかぶ」(@shark0037)さんが、130種ほどのサメをすべてイラストで解説!
「サメのことならなんでもわかる! 」イラスト図鑑です。
 


『禁断の植物園』船山 信次 著（山と渓谷社）消費税込1,760円 人間の欲望を満たし、時にその闇へ陥れる、麻薬や有毒植物、薬用植物36種を紹介。
その恐ろしい作用や、現代薬への応用、人間との歴史的な関わり、ミステリアスな逸話を、美しい挿絵とともに紹介しています。
 

いかがでしたでしょうか。
ご来店の際は、気になる生き物の書籍も探してみてくださいね。