『素材を生かしたカレーバターチキン』には10年の歴史があります。
今回、新発売した「素材を生かしたカレーバターチキン」は5代目です。
初代は、インドカレーの中で日本人に合うとして企画した「バターチキン」なので、日本人のごはんに合うカレーでした。
2代目は、初代のカレー粉を単品スパイスにして、独自の配合をすることで現地の味に近づけました。
3代目は、バターチキンには欠かせない「カスリメティ」というスパイスを加えました。このカスリメティが、バターチキンの独特の味を出しています。
4代目は、さらにおいしさを追求するため、レトルトでは使ったことがない「ギー」(バターオイル)を使うことで、より深いコクとまろやかさを表現しています。
そして、ついに5代目です。今回新商品として発売しているバターチキンは、味の決め手となる「トマト」の種類にこだわり、2種類から3種類に増やしています。日本産は酸味型、ポルトガル産は甘味・酸味・旨みのバランス型、オーストラリア産は甘味型。産地によって味が異なるトマトをバランス良く使っています。バターチキンの製法は、まず油にカシューナッツと香辛料を入れて、それらをしっかり伸ばすところから始まります。油に香りをつけているからスパイスの香りが生きています。
鶏肉の量も増えて食べ応えが増しているけど、辛さのレベルは変りません。しっかり食べたいおとなにも、辛いのが得意でないこどもにもおすすめのカレーです。
※ネットストア【素材を生かしたカレーバターチキン】のURLはこちらです。
https://www.muji.net/store/cmdty/detail/4550182150841
自店スタッフにも食べた感想を聞いてみました。
「我が家ではナンにつけて食べています。辛いのが苦手なこどもたちにも大人気です」
「トマトの程よい酸味とスパイスの香りがとてもよくて食欲をそそられます」
など、スタッフの間でも人気のカレーです。
ぜひ一度、お試しくださいませ。
無印良品 イオンモール神戸北