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【MOMOテラス】罪悪感0のハンバーガー!実はこのパテ…

大豆でハンバーガー

スタッフのおすすめ

2020/11/27

こんにちはMOMOテラスです。

食欲の秋が終わったと思ったら、今度は食欲の冬がやって来ました…。

皆さんは食べる事好きですか?美味しいもの好きですか?

美味しい物は食べたい、でも最近食べ過ぎてしまったから節制もしないと。
でも満足感は欲しい。

そんな私達のわがままを叶えてくれる魔法のアイテムが無印良品にはあるんです。

その名も「大豆ミート」

本日ご紹介するのはその中でも一番人気「大豆ミート ハンバーグ
※無印良品MOMOテラス売れ筋調べ

大豆たんぱくを使い、肉のような食感と味に仕上げたハンバーグです。

開けてみると…自分が想像したよりもボリューム感のあるハンバーグの登場です。
大豆ハンバーグ
直径約10cm、厚みも1cm以上はありました。

調理方法も簡単。耐熱容器に移して電子レンジで温めるだけでOKなんです。
乾燥タイプの商品が多い中、水戻し不要は嬉しいですね。

早速、温めて大豆ミートバーガーにしてみました。
ハンバーガーボリューム
手に持ってみると分かるこのボリューム…。嬉しい誤算です。
ハンバーガー正面

南瓜、トマト、レタス。大豆ミートのパテだから野菜との相性もGOODです。
ハンバーガーなのに、とても健康に良い物を食べている…気持ちになれます。

実際に初めて食べた大豆ミート ハンバーグは
①うま味とたまねぎの香味が感じられて本当のハンバーグを食べているみたいでした。
②食感もお肉に近くて、何も言われず食卓に出されたら、大豆だとは思わないかもしれません。

この「大豆ミート」、ハンバーグ以外にも大豆ミートシリーズは
ラインナップがあるんです。

大豆ミート ミートボール
大豆ミートボール


大豆ミート ひき肉タイプ
大豆ミートひき肉

大豆ミート 薄切りタイプ
大豆ミート薄切り

生姜焼きや麻婆豆腐、そぼろやパスタの具材として、色んなアレンジで活用して頂けるラインナップになっています。


 ここで、ちょっとだけお話しさせて下さい。
 どうして、大豆ミートが生まれたのか。

■たんぱく質の供給不足と環境破壊
世界人口が100億人に達すると言われています。同時に食肉需要は2010年比で1.8倍に上昇すると予測されて
おり、たんぱく質を確保する事が重要な課題とされています。また、食肉需要増加に対応するために家畜を育てる事で
多くの飼料用穀物や水が必要になることに加えて、家畜が排出するCO2量の増加による環境破壊が懸念されています。

■肉と同等のたんぱく質量
大豆は、牛や豚などと比べて生産時に使用する水が少なくてすみ、CO2が発生しにくく、肉と同等の良質なたんぱく質
が摂取できると言われています。
たんぱく質図

私達が昔から食材として慣れ親しんでいる「大豆」。この「大豆ミート」を手に取ってもらう事でこれからの環境問題を考えるきっかけにして貰えたら嬉しいです。
「お肉」も「大豆」も私達の身体をつくってくれる大事な食材。この「大豆ミート」が食の選択肢の1つになればと思います。


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