みなさん こんにちは。
前回は『ポリプロピレン頑丈収納ボックス』のおすすめポイントをお伝えしましたが、今日は『ポリプロピレン頑丈収納ボックス・大』を使ったキャンプ道具の収納事例を紹介していきます。
何かと荷物の多くなるキャンプやアウトドア。
外でも使える頑丈収納ボックスはそんなアウトドアシーンでの使用におすすめです。
今回はキャンプ道具の中からこちらの小物類を収納していきます。
主に食器やコーヒー器具、組み立て式のコンパクトチェアなどのテーブル周りで使う物です。

まずはそのままボックスに収納していきます。重たい物、大きい物から順に詰めていきました。

今回用意した道具は全て収まりますが、
うーん……
このままではちょっと使いづらそうですね。
荷物の中に割れ物もあるのでボックスの中で崩れないか不安です。
そこで次はボックスの中を仕切ってみることにしました。
『やわらかポリエチレンケース・大』と
『ポリエチレンシート・ミニトートバッグ』
この2つを使って先ほどより使いやすい収納を目指します。
まず、『やわらかポリエチレンケース・大』に割れ物や食器類をまとめます。

今回の食器類の量にはピッタリだったようでキレイに収まりました。
『やわらかポリエチレンケース』はその名の通り素材が柔らかいケースなので、割れ物を入れても先ほどのような心配がありません。
それを頑丈収納ボックスの中へ。別売りの『やわらかポリエチレンケース用フタ』もセットしました。
フタを付けたワケは後程。

次に、脇に空いたスペースに『ポリエチレンシート・ミニトートバッグ』を入れます。こちらもピッタリ収まりました。

そこに「バケツ」や「ウォータージャグ」などの今回の荷物の中では少し大きめサイズの物を納めていきます。

これだけでも、それぞれの枠が出来上がるので最初の収納例のようにごちゃごちゃしませんし、中のものが崩れる心配もありません。
あとはやわらかポリエチレンケースの奥の隙間にスペースが残っているので、そこに細い物を納めていき、最後に組み立て式のチェアを上に乗せ完成です。
いかがでしょう。仕切りを使わなかった時と比べてキレイに収まり、使いやすそうに収納できたと思います。
やわらかポリエチレンケースにフタを付けたことで、その上にも物を置くことができ、スペースの有効活用ができました。
ちなみに、横から見ると上の方収まりきっていないように見えますが、

頑丈収納ボックスのフタには高さがあり、内側に天高のようなスペースがあるのでちゃんと閉まります。

このように、大きい収納用品の中に細かいものを収納したいときは、「仕切り」を作ることで使いやすくまとめられます。
更に、収納するときには使用目的でまとめると、使うときにそのまま持ち出すことが出来るので便利ですよ。

今回の場合は頑丈ボックスの中にテーブル周りの小物をまとめ、やわらかポリエチレンケースの中に食器類やコーヒー器具をまとめているので、キャンプ場に着いてからそれだけ持ち出せばすぐコーヒーの準備ができます。
キャンプ道具の収納としてだけではなく、使う場所や用途によって様々な収納として使える頑丈収納ボックス。
みなさんなら何を収納しますか?
※今回ご紹介した収納事例は、スタッフ私物を使用しているため無印良品の商品ではないものが多数写っております。
無印良品 イオンモール名取