こんにちは、けやきウォーク前橋です。
ゴールデンウィークはどのようにお過ごしでしょうか。
アウトドアやショッピングに出掛けたり、家でゆっくり読書や映画鑑賞をしたり、思うままに眠ったり…
いろんな過ごし方があると思いますが、無印良品ではどんなシーンにも役立てるようなアイテムがきっと見つかると思います。ぜひご来店下さい。
今回は前橋朝日町のイベントを紹介します。
5/5(木)、6(金)は北軽井沢で養蜂を行う「百蜜」がはちみつ販売とワークショップを行います。
ワークショップ「蜂蜜の採れる木でつくるバードコール」に参加しませんか。参加費は1000円です。
初夏のハイキングや夏休みの山登りの際に手作りのバードコールを鳴らして、野鳥と戯れてみませんか。
ワークショップを行う百蜜とはどんな活動をしているのでしょうか…
私たちは木を伐り、養蜂をしながら、森を育てます。
森と人の間に蜂が入ることで生まれる、自然の巧みな循環。蜂が飛び交い、木々が受粉して実を結び、活発に命を繋いでいくのです。
手放された梅林や、穏やかな吾妻川のほとりなど、蜂箱を置く場所は様々。蜂は行く先々の旬な花のことをよく知っていて、毎日何往復も通います。
そうして、それぞれの風土を反映した複雑で豊かな「百蜜」となるのです。
わたしたちの生きる浅間高原には、幾百もの花、幾万もの命のきらめきがあります。
ミツバチが野山を飛びまわって集めた巣蜜は、その輝きをとじこめた光の画。
色も香りも濃厚なサクラ、透きとおったアカシア、華やかな野バラなどなど… 日々、色彩は変わり、美しいグラデーションを描きます。
採蜜のたびに異なる、百色の味と輝きを、#1~#100までの「ナンバー」で表しました。
どんな場所でどんな花が咲いていたのか…想いをはせながら、お召し上がりください。
金色のたからもの
ミツバチにとって、蜂蜜はふだんの食料ではありません。幼虫を育てたり、蛹を羽化させるため。疲労回復や厳しい冬をのり越えるため。彼らにとって、ここぞという時のスーパーフードなのです。 しかも、1匹が一生に集められる量は、たったのティースプーン1さじ…
一般的な養蜂では、砂糖水などをエサとして与えることがありますが、わたしたちは人工給餌をしていません。大事な蜂蜜はミツバチのためにとっておき、それでも余る分を(そう多くはありませんが)みなさまにお届けできることになりました。
百年先までまもりたい味
何も手を加えないありのままの「生はちみつ」は、そのときの自然を凝縮し映しだす鏡。香り、色合い、味わいに、蜜源環境がそのまま表れるのです。 この自然を百年、いやもっとずっとずっと先まで守りたい。百年後も美味しく美しいはちみつであるように、「百蜜(ももみつ)」と名づけました。
ゴールデンウィークは無印良品で群馬県の魅力を再発見してみませんか。
けやきウォーク前橋