松尾芭蕉の『奥の細道』の結びの地として有名な大垣市。現在大垣市にはますの会社が4社あり、全国生産量の8割を占めています。大垣市の誇る特産品の1つですよね。
 
その中の1つ大橋量器さんの枡のお取り扱いをはじめました。
 
工場見学をさせて頂いた時の様子です。
 
枡を作るために新しく木を切るということはなく、建築に使う木材の端材などを使って枡は作られているということで環境に無駄のない負担のないものづくりをされているんだなと学びました。
 
専用の機械で溝をつくり
 
1合と8勺はこちらの機械で組みます。
 
※それ以外は人の手で組むそうです。
 
そして面取りをします。
繊細なのに素晴らしい技術ですね。
 
当店では1合、2合、5勺と加湿器のキットのお取り扱いです。
 
こぼし酒もとても粋でぜひやってみようと思っていますが1合枡にスマートフォンを立てるとスピーカーにぴったりなんですよ。木の柔らかな音質がとても気にいっています。
 
ただいま店頭にてお取り扱いしております。
ぜひご覧くださいませ。
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よろしくお願いします。
 
 

 
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