イオンモール鹿児島

【イオンモール鹿児島】いつものもしも

くらしの備え

お知らせ

2021/05/11

こんにちは

無印良品イオンモール鹿児島です。

皆様はいつも、もしもに対してご準備はしていますか?
いつ、なにが、起きるかわからないので、準備は大切です。

無印良品では、いつものもしもに、日々のくらしの中に備えを組み込み「標準装備」することを提案しています。
もしもの時にしか使わないものではなく、日頃の生活で使ってるものを備えるだけでも役に立ちます。
例えば「いつものお気に入りのお菓子を1つ多く買っておくこと」なども備えの始まりといえるのではないでしょうか。
そして日ごろから家族や知人、近所の人とコミュニケーションをとっておくこと。声をかけあうこと。
「くらしの備え」は、そんなところから始まります。

5月のテーマは【もしものごはん】
無印良品では毎月11日から17日を「くらしの備え。いつものもしも」期間とし、
防災に役立つ情報や商品を紹介しています。今回のテーマが「もしものごはん」
ローリングストックという備蓄法や、レトルトなどの保存食が約に立ちます。

災害にあわれた方が実際に困ったことの上位のひとつが「ごはん」のこと。
発災後、必要な物資が届くまでに1週間かかることもあります。
自宅避難する場合、最初の4日間は、冷蔵庫などの保存食を食べてしのぐことができそうです。
のこりの3日間を乗り切るために有効なのがローリングストックです。
世の中には、メンテナンスが楽な賞味期限の長い保存食もありますが、もしもの時にこそ、あたたかくて、日頃から食べなれたおいしいものを食べれることが「安心」につながります。
くらしの備え

レトルトは長期の保存が可能です。
くらしの備え

ライフラインが止まるとガスも使えなくなり、お湯を沸かす事などできなくなります。
そんな時にカセットコンロがあれば、あたたかい食事を食べることが出来ます。
くらしの備え

そのカセットコンロを持ち運びしやすいケースに入れて置いておくことで、災害時にはすぐに持ち出すことが出来ます。


知識もモノも含めて、備えを日常的に身につけること。食料品の買い置き常にある。近所の防火水槽場所を知っておく。日頃から携帯電話の予備電源を持ち歩く。信頼できる情報元を知っておく。そんな小さな積み重ねが一人一人の備える力を高めていく。この機会に一度、身の回りから点検しませんか。そして日ごろから地域のコミュニケーションをとっておくこと。声を掛け合うこと。「くらしの備え」は、そんなところから始まります。


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