こんにちは。
GWも終わり、みなさまいかがお過ごしですか。
晴れた日がつづくおかげで、夏の青空を感じる日が多くなり、日光を浴びた新緑がいきいきとしていて、とても気持ちがいいですね。
こちらは、先日、改装された門司港に行ったときの写真です。

雲ひとつない青空に、噴水の水飛沫が鮮やかに映っていて、とてもきれいでした。そろそろ、衣替えもおちつき、気温に合わせた服を揃える頃でしょうか。
“無印良品の夏服”といえば、みなさま、何をイメージされますか?リネン・・・コットン・・・、あるいは・・・?そのなかから、今回は、Tシャツの紹介です。
そのTシャツのなかでも、日頃よくお問い合わせを頂く、ムラ糸と、天竺編みについて説明します。

まず、ムラ糸について。
糸の形状をムラにしています。生地の表面に凸凹を出しているので、実際に着たときのシルエットに表情がでるのが特長です。肌あたりがさらりとしているうえ、洗濯ネームやサイズタグなどを首元に一ヶ所にまとめてプリントしているので、ごろつきません。


つぎは、インド綿天竺編みについてです。
「Tシャツ」といわれて、最初にぱっとに思い浮かぶような定番のTシャツをつくりました。一枚で着ても、インナーとして着ても、ちょうど良い生地の厚みです。また、首の仕様も丈夫に仕上げています。こちらもムラ糸編みと同様に、洗濯ネームやサイズタグなどは首元に一ヶ所にまとめてプリントしています。

同じTシャツでも様々な種類があるのを、知って頂けたでしょうか。私も、この知識を、選ぶ際の参考にしようと思います。
いくつかの白Tシャツをワードローブに揃えておいて、シルエットや雰囲気のちがいで、日々のスタイリングの幅を広げてみませんか。あるいは、気に入ったものを洗い替え用としてストックしておくのもありですね。
店頭では、ご試着も可能です。ちょっとしたサイズ感のちがい、生地の張り具合や厚み、ぜひお手にとってご覧ください。
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無印良品 小倉井筒屋