皆さんこんにちは。無印良品グランデュオ蒲田です。
突然ですが、無印良品って実は青果も販売しています。今までは期間限定・一部店舗限定で販売していましたが、今秋から無印良品グランデュオ蒲田でも青果の販売を週末限定で行うことになりました。
今週末(11月6日・7日)の販売青果は、古代れんこん・じゃがいも(キタアカリ)・春菊の3種が入荷しています。いずれも採れたてで鮮度が良く、美味しく食べる事ができます。
本日のお便りでは、上記の青果販売のお知らせに加え、青果の仕入れ先である農家さん直伝の美味しく調理するコツをお伝えします。
最初に紹介するのは古代れんこんです。
あくが非常に少ないため、小さいものは生食がおすすめです。スライスしてサラダにしたり、野菜スティック(バーニャカウダなど)にするのも同様におすすめです。また、大きなものは加熱すると、もっちりとした食感楽しめるので、ひき肉を挟んで揚げたり、天ぷらや縦切りにして素揚げにするのもおすすめとのことです。
生で食べるシャキシャキ感と、加熱して食べるもっちり感、2種類の食感の違いを楽しむことができます。
ふたつ目は、じゃがいも(キタアカリ)です。
じゃがいもは、シンプルな素材の味を楽しめる、粉ふき芋や、じゃがバターといった食べ方がおすすめです。特に、さっと揚げたフライドポテトは農家さんイチオシの食べ方だそうです。また、シンプルに塩とブラックペッパーなどを振りかけると、ビールのお供にぴったりとの事。他にも、ポテトサラダやコロッケ、ポタージュスープにビシソワーズにしてもおいしくいただけます。
煮崩れしやすいのも特徴の一つであるため、煮物やカレーなどで煮込むよりは、素揚げやソテーにしたものを別添えにするのがおすすめです。
最後に紹介するのは春菊です。
この春菊は土耕栽培で生食できる貴重な春菊ですので、生で食べるのが非常におすすめとのこと。バジルの代わりに春菊でガパオを作るのが農家さんのイチオシです。ガパオを作る時、茎は途中で入れて一緒に炒め、葉の部分は火を止めてから入れるのがおすすめ
です。また、サラダとして食べる場合は、軽く塩もみすると食べやすくなりますが、春菊そのものを楽しみたければそのままでも大丈夫です。加熱する場合は、茹で時間を短めにすると春菊の風味を味わうことができます。
お値段はそれぞれ、古代れんこん(1袋約300~400g)500円、じゃがいも(キタアカリ・1袋約500g)500円、春菊(1束約150g)250円です。
今週末はこれら3つの青果ですが、来週末はまた別の青果を販売予定です。
いずれの青果も、期間限定・数量限定となっております。
お食事の食材として、いかがでしょうか。
皆さんの来店をお待ちしております。