こんにちは
無印良品 世田谷砧です。
今回ご紹介するのは無印良品の提唱する防災「いつものもしも」についてです!
「いつものもしも」とは「日頃から使う日用品が、実はもしものときに役立つ。」「使い慣れているものだからこそ、もしもの時に安心感につながる。」「いつものくらしの中に、無理なく備えを標準装備する」という無印良品から皆様に提唱する防災の考え方です。
その中でも今月のテーマは「もしものごはん」
みなさんにも簡単に行っていただくことのできる「食」の標準装備をご紹介します。
いきなりですがみなさんは「ローリングストック」という言葉を知っていますか?
「ローリングストック」とは…決まった量の非常食を常備しておき、かつ一定期間毎にその一部を食べて、無くなった分だけ新たに補充を行い、非常食の賞味期限切れを防ぐ運用のこと。
無印良品では定番のレトルトカレーや缶詰、パックごはんなど、このローリングストックにぴったりな美味しい「食」がたくさんあります!
ここでは一例を紹介したいと思います。
備蓄しておく量の目安は一人4日分の計算で12食分用意しておきましょう。
カレーやごはんだけでなく、飲み物やドライフルーツなんかもいいかもしれません!
このように無印良品の「やわらかポリエチレンケース」に入れておけばすっきりとわかりやすく「もしものごはん」を備えておくことができます。
あとは月に一回、この中から食べて、買い足していけば無理なくごはんの備蓄が可能になります。
非常食のストックに、お気に入りのレトルトカレーを選んでおくと、月に一回の“レトルトカレーの日”をいっそう楽しみに過ごせるのはもちろん、もしものときにも、お腹だけでなく心も支えてくれます。
防災で大切なことはいつかやろうではなく、いまやることだと思います。
無印良品 世田谷砧ではレトルト食品はもちろん、防災備品の収納までご提案させていただいております。
この記事を見てくださった方はぜひ店舗に来ていただいて、「いつものもしも」を備えましょう!
スタッフ一同みなさまのご来店を心よりお待ちしております!!