世田谷砧

【世田谷砧】感謝を込めて

完成したマカロン

スタッフのおすすめ

2022/02/04

2月になり、私にとって一年で一番楽しいイベントがやってきます。

そうです、バレンタインです!

今年はどんなお菓子を配ろうかな〜と考えるだけでわくわくします。

ところがここ一年、私はお菓子作りで悪戦苦闘しているものがあります。それはマカロン!本当に難しいんですよ、普段作るマカロンは、特に生地を混ぜるのが難しくて…ドロドロにならない時は、あ、終わったなって思いショックです。時々上手くできますが、成功率は他のお菓子より低いです。

でも上手くできたら達成感があるし、あげて喜ばれたら嬉しいですよね。

みんなにとびきり喜ばれるマカロン、作りましょう!
ということで、私はこれを使って試しに作ってみました。

マカロンキット


色がかわいい!!
ピンク色はいちご味、黄緑色はピスタチオ味です。

 自分でつくる 2色のマカロン 商品情報

中身はこんな感じです。丁寧な写真付きレシピとラッピンググッズも付いています。

中身


ここで最初に、事前にやっておくと良いことを紹介します。

その1 オーブン用シートに円を描く

円を描いたよ!


私は大きさの感覚が分からなくなるので、この円を書いたオーブン用シートの上に焼く用のオーブン用シートを重ねて、透けて見える円を目印に生地を絞りました。
 

その2 オーブンを180℃で予熱する

天板は予熱しないよう取り出しましょう。
 

その3 絞り袋のセッティング

絞り袋だよ!


細長くて倒れにくいガラスコップにふちを裏返した絞り袋を入れておくと後々楽になります。

その4 水の計量

水は20gしっかり計らないと成功しません。

 

準備が終わったらさあ、クッキングスタート!

※作る際は付属のレシピをよく見て行いましょう。

 

混ぜて…ふるって…混ぜて…ふるって…

粉を混ぜたよ!

 

 

水いれて…混ぜて…電源をいれて…

電源つけずにまぜるよ!
白くなったよ!


このように白くなったら粉を入れて…

ドロドロの状態になったら絞り袋で絞ります。

どろどろになったよ!

 

生地を絞った


オーブンで20分加熱したら…

生地が焼き上がったよ!

 

生地の完成!

ここで慌てず天板ごと冷ますのがポイント、急に冷えると形が崩れてしまいます。

完成したマカロン


常温になったら生地をシートからゆっくり剥がし、溶かしたチョコレートを塗って挟んでマカロンの完成です!

 

食べてみました。すごく美味しい!間違いない!口に入れた途端いちごやピスタチオの香りがふわっと広がり、チョコレートはビターで生地の甘さと調和します。

スタッフにも配ると、わ〜えー嬉しい!!とすごく喜んでもらえました!


生地は固くならず、ちゃんとドロドロになってくれるし、焼く前に生地の表面を乾かす時間も必要ないので上手く焼き上がります。

ただ、表面にツノができてしまったので、スプーンなどで軽くならしておくと良いでしょう。
あとはレシピに忠実につくることも成功のカギだと思います。

 

日頃お世話になっている方々に感謝を込めて、今年のバレンタインに、2色のマカロンはいかがでしょうか。

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