Found MUJIの竹のせいろをご存じですか?
点心でもおなじみの「竹のせいろ」は、通気性に優れておりかつ繊維の密度が高く、食材を蒸す時に水蒸気を吸収するために蒸し器の内側に水滴がたまりにくくなります。せいろは外側と内側の二層の枠でできているため、食材を保温することもでき、本来の味や食感を保つことが出来ます。
この竹のせいろを買ったスタッフEさんが、「せいろで作るお料理が、本当に楽ししくて!!」と教えてくれました。
お水を張ったフライパンにせいろをのせて蒸せばとっても簡単だし、しかも美味しくなるんだそうですよ。
今回は無印良品の冷凍食品の「国産野菜の海老焼売」と「国産黒豚入り肉焼売」をせいろで蒸してもらいました。
食べたい時に手軽に食べられる冷凍食品はレンジで簡単に調理することができます。
でも、それらをせいろで蒸してみると・・・
・・・湯気が伝わりますか?
蓋を開けた瞬間、ほわっと立ちのぼる湯気。
思わず「わあ!」っと声が出てしまいます。
せいろはそのまま食卓に出せるのもうれしいですよね。
蒸し野菜をするときには、固いものから蒸すのがポイントです。
塩をかけて食べるだけでも、素材そのものが持つ味がさらに引き立って本当においしくなるんですよ。
その他にもじゃがバターや茶碗蒸し、塩で揉みこんだ鶏肉を蒸してネギソースをかけたりといろいろなお料理に使っていただけます。
竹のせいろは、中サイズが直径15センチ×高さ9.5センチ。大サイズが直径23センチ×高さ11センチを取り扱っております。
ぜひおうちでも湯気の立ちのぼるごちそう感を楽しんでみてはいかがでしょうか?
無印良品 イオンモールKYOTO