スマーク伊勢崎

【スマーク伊勢崎】7/16(土)開催「群馬のレアベジを食べてみませんか。」野菜販売会 in 前橋朝日町

群馬レアベジ

イベント・地域情報/イベント

2022/07/15

こんにちは、スマーク伊勢崎です。
 
猛暑が少し落ち着きましたね。夏バテにはなっていませんか。
暑さで少し元気がない、食欲がない、そんな時には夏野菜で栄養補給をしてみませんか。

今回は群馬の農業に注目した高崎商科大学の取り組みを紹介します。
取り組みの中では7/16(土)に無印良品 前橋朝日町で野菜の販売をします。ぜひお立ち寄り下さい。 
 
群馬レアベジ
  
「Vege deマリアージュ」
~群馬のレアベジの魅力を発信し、地域活性を目指して~
 
群馬レアベジ

 「 Vege deマリアージュ 」とは?
今回のプロジェクトは群馬県産の珍しい野菜を発掘し、既存の商品と組み合わせることで新たな視点や価値を創出し、その野菜の魅力を発信できないかというものです。

具体的には、群馬県農政部ぐんまブランド推進課 にご協力いただき、群馬県産の珍しい野菜(レアベジ)を発掘し、無印良品の商品と 組み合わせ 、新たな価値を提案します。
群馬県は、恵まれた自然条件や立地条件を活かし、年間を通して多彩な野菜生産が行われています。

また伝統野菜や珍しい西洋野菜の栽培も積極的に行っている農家が多いのも特徴です。
今回はそんなレアベジに焦点を当てました。
組み合わされた(マリアージュされた レアベジと無印良品の商品は、 無印良品 前橋朝日 町 で共に陳列され、7/16(土)には販売イベントも開催致します。
 
群馬レアベジ

 群馬レアベジの魅力を発信することで、群馬県が提唱する「群馬県農畜産物ブランド力強化戦略」を支援する活動となり、地域活性に繋がることを最終目的とします。

群馬県 農政部ぐんまブランド推進課の大海様にも講師として登壇いただき、群馬県の農業の現状、県内経済の状況、ブランディング戦略について、付加価値とは何か、について講演をいただきました。
 
群馬レアベジ

参加者は高崎商科大学生、高崎商科大学短期大学生、そして高崎商科大学附属高等学校生で構成されており、合計 6チームが参加しています。
参加学生は全体ワークと個別ワークの中で、群馬の野菜事情、 野菜の魅力調査、 チームビルディング 、マーケティング、 まちづくりやコト消費等の学びを通じて、 企画を作り上げていきます。
 
群馬レアベジ

 6チームが 選定した群馬のレアベジは、白なす、モロヘイヤ、幅広いんげん、パプリカ、ビーツ、そしてブルーベリーです。
これらのレアベジと無印良品の商品を独自の視点で 組み合わせていきます。
 
群馬レアベジ

紹介予定レシピ
「ポアチーズケーキ」
レアベジ:パプリカ
無印良品:自分でつくるベイクドチーズケーキ
 
「米粉のブルーベリーパンケーキ」
レアベジ:ブルーベリー
無印良品:自分でつくる米粉のパンケーキ
 
「ビーツのピンクナン×ピンククリーム煮 」
レアベジ:ビーツ
無印良品:世界の煮込みチキンのクリーム煮、フライパンでつくるナン
 
「モロヘイヤの和風冷製パスタ」
レアベジ:モロヘイヤ
無印良品:たまねぎドレッシング
 
「 白ナス グラタン 」
レアベジレアベジ:白ナス
無印良品:イタリアでつくったチーズソースのマカロニ
 
「いんげんいんげんカレーピザカレーピザ」
レアベジ:幅広いんげん
無印良品:辛くないほうれん草のキーマカレー
 
群馬レアベジ

プロジェクトリーダーを務める大泉早智子さん(短期大学部短期大学部准教授)は「群馬県の珍しい野菜(レアベジ)と既群馬県の珍しい野菜(レアベジ)と既存の商品を組み合わせるという今までにないレシピ存の商品を組み合わせるという今までにないレシピ開発のプロセスをとおし、学生自身が地元に愛着を持ち、学生自身が地元に愛着を持ち、かつ地域の活性化に繋げることかつ地域の活性化に繋げることができると思います。
また、企業へのレシピ提案レシピ提案プレゼンテーションを行うことで、論理的思考力や表現力の育成に繋げることができました。ぜひ多くの方に群馬が誇る農産物の魅力を。ぜひ多くの方に群馬が誇る農産物の魅力を伝えられたらと思います。伝えられたらと思います。」とコメントしています。
 
野菜の販売会を通して地域の魅力を再発見してみませんか。
 
群馬レアベジ
 
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