こんにちは。スマーク伊勢崎です。
先月、衣服雑貨担当のKさんにお願いをして『ステンレス みそこし』を手渡した、スタッフMがお届けします。
皆様、Kさん宅の豚汁はご覧になられましたか?
美味しそうな豚汁を見せてくれました。
円満家庭の秘訣と、普段はバリバリ働くKさんも家に帰れば主婦に戻る姿を垣間見ることができてニンマリでした。笑
そんなKさんから、
「言い出しっぺのアンタも、味噌汁紹介しなさいよ!」
と言う無言のプレッシャーを感じたので、みそこしヘビーユーザーの私もご紹介します。笑
私毎ですが、味噌で有名な地方出身者です。
更に、普段から味噌汁が食卓に並ぶ家庭に生まれた為、白米と味噌汁があれば十分です。
両親も共働き。更には料理が苦手な母親だった為、専ら祖母の手料理で育ちました。
そんな大好きな祖母の味噌汁を完全再現しつつ、無印良品の『ステンレス みそこし』をご紹介します。
せっかくなので、こちらのダシを使って作ります。
国産素材を使っただしパック かつおと昆布 ¥590
無印良品はダシもお取り扱いしているんです。
これまた便利。
では早速参ります。
ダシパック投入。
具材を煮込み、味噌投入開始です。
いやぁ、本当に便利ですよねぇ。
見てください。
鍋の縁に引っ掛けられるのです。手際の悪い私にぴったりです。
で、完成致しました!
祖母への愛情と感謝、敬意的なアプローチで仕上げた『大根と油揚げの味噌汁』です。
関東の方には見慣れない色ですよね。
所謂、赤みそ仕上げなのです。
祖母は更にキノコ類や、ワカメといった具材を入れようとするのですが、それが苦手な私は必至で阻止していたのも今となっては良い思い出です。笑
結局、大根、油揚げ、豆腐の具材が一番好きでした。
しかしながら、祖母の味には到底追い付きませんね。
それでもこうして作ると懐かしい私の家庭の味。安心する味がそこにありました。
これからも、この『ステンレス みそこし』は我が家で大活躍してくれるでしょう。
前回からランクアップしてキッチン部門第42位のみそこし。笑
ありがとう、みそこし。
嗚呼、みそこし。
無印良品 スマーク伊勢崎