JR国立駅前にある旧国立駅舎(きゅうくにたちえきしゃ)は、1926年(大正15年)に国立駅舎として誕生、
2006年に解体された後、2020年4月に再建された国立市指定の有形文化財です。
赤い三角屋根の木造駅として、国立・国分寺の方に親しまれています。
駅舎のひさしの柱で使われていた19世紀のレール(英国/ 米国より輸入された)が
造形作家の青野正さんの協力によりアート作品としてよみがえりました。
昭和記念公園(立川市)の展示会場でご覧ください。
廃棄されてしまいそうな古材ですが、いろいろな活用方法があります。限りある資源の利用を考えてみませんか。
会場:昭和記念公園 花みどり文化センター(立川市緑町3173)
第8回 花とみどり・いのちと心展
2021.12.4(土)~2022.1.10(月)
9:30~16:30 *12/31、1/1 休館
https://www.showakinen-koen.jp/event/hanatomidoriinochitokokoroten
旧国立駅舎:
https://www.city.kunitachi.tokyo.jp/kyukunitachiekisha_specialsite/
・ ― ・ ― ― ・ ― ・ ・ ― ・ ― ― ・ ― ― ― ― ・ ・ ― ・ ・ ・ ・ ・ ・ ― ・ ・ ・ ・ ―
いつもセレオ国分寺からのお便りをご覧いただきまして、ありがとうございます。
無印良品セレオ国分寺では、定期的にお買い得商品のほか、スタッフのおすすめなどを皆さんのスマートフォンなどに配信しています。
ぜひ店舗をフォローして、お楽しみください。
記事を楽しく読めたなら、お友達やご家族にセレオ国分寺からのお便りをすすめてもらえると嬉しいです。
皆さんがワクワクするような記事作りを、これからも目指します。
無印良品 セレオ国分寺