みなさんこんにちは。
あっという間に気温が下がり、いつの間にか秋を通り越して冬模様ですね。
体調を崩さないように気を付けたいと思っています。
寒い冬には体を温める食事がいちばん。
ということで今夜は鍋にしようかな、と思いこちらの商品を手に取りました。
『ひとり分からつくれる鍋の素 バターチキンカレー』
今年発売したこちらの商品は、ひとり分が個包装になっています。
その為、食べる分量に合わせたり、調味料としても使うことができ大変便利です。
寒い季節はついつい鍋料理が増えがちなので、ここで方向転換。
カレー味を活かして、北海道風のスープカレーにアレンジすることにしました。
美味しく作ることができたので、レシピをご紹介します。
◎調理時間目安:120分
◎材料(1人分)
ひとり分からつくれる鍋の素 バターチキンカレー…1袋
水200ml、鶏もも肉(80g)、玉ねぎ1/2個(100g)、にんじん1/2本(70g)、ピーマン1個(40g)、じゃがいも1個(100g)、舞茸1/2パック(50g)、キャベツ1枚(50g)、ゆで卵1/2個、レモン1/4個
◎つくり方
ぱりぱりチキン
①鶏もも肉は下ごしらえをして、酒・塩コショウをしておく。
②皮の表面に薄く片栗粉をまぶす。
③フライパンに油を引き、弱~中火で皮目を下にして軽く押しつけながらぱりぱりになるまで焼く。
④ひっくり返して全体に火が通るまで焼く。
⑤フライパンからあげて余熱で中まで火を通す。
素揚げ野菜
①野菜を少し大きめに切っておく。※玉ねぎとキャベツは、スープ用にとっておく。
②にんじんやじゃがいもなど、火の通りにくい野菜はレンジにかける。
③野菜の水気をしっかりふいてからさっと揚げる。
スープ
①玉ねぎは半分みじん切り、半分くし切りにする。
②スープ用の鍋に油を引いて玉ねぎが飴色になるまで炒める。
③水を全量入れ、キャベツと残りの玉ねぎを入れて柔らかくなるまで煮る。
④本品を鍋に入れてよくかき混ぜる。
あとはスープを器に注ぎ、具材を盛りつけて完成です。
ごはんはお皿に盛りつけて、レモンを添えます。画像ではドライパセリを振りかけています。
たいへん美味しく作れました。
北海道のスープカレーをイメージして、具材は大き目カットにしました。
野菜は素揚げして良さそうなものなら何でもオッケーです。
パリパリチキンはハーブソルトなどで味付けしても美味しそうです。
途中で、レモンをごはんやスープに絞って味に変化を付けると最高です。
ぜひ皆さんもお試しください。