こんにちは
無印良品では毎月定期的に
「くらしの備え。いつものもしも」として
防災に役立つ商品をご紹介しています。
7月のテーマは「もしものあかり」
旭川市の自然災害の歴史を調べてみたところ、
明治から昭和の中頃までは台風による川の氾濫や火山の噴火があったようですが、
平成以降は目立った災害はありませんでした。
盆地状の地形で風の影響も受けにくいため、
旭川市は自然災害は少ないようです。
とはいえ、何が起きるかわからない昨今、
北海道はオール電化の家が多いため、
突然の停電でも心強い明かりを紹介します。
・LED懐中電灯 大/小
一見、ちょっと変わった形の懐中電灯ですが、
シェードがついているため、棚へ安定した置き方ができます。
持ち歩くだけでなく、ランタンのように置き型としても使えますね。
また、明るさはHiとLowの2段階選べます。
実際に電池フル装備で点灯すると、かなり明るいです。
懐中電灯の大は、単3電池2本・単4電池2本の計4本を使用し
明るさHiで約8時間、Lowで約24時間の間、明かりをともし続けます。
この懐中電灯の最大の特長は、電池1本でも点灯するというところです。
電池の備蓄をうっかり忘れてしまったり、
一部の電池が切れてしまったという時でも
単3、単4の電池が1本でもあれば、明るさは少々低下しますが点灯します。
もしもの時だけでなく、キャンプやアウトドア、
これからの季節は花火の時にも活躍できるスマートな懐中電灯は
無印良品で販売しています。