こんにちは。
ラザウォーク周辺では、朝から雪が降り続けています。
寒さも真冬に戻ったよう。
こんな日は、家の中のインテリアを変えたりして気分転換するのもいいですよね。
今日は、壁に付ける家具を実際に使用している3人のスタッフに
話を聞いてみました。
まずは1人目のスタッフにインタビュー。長押を愛用しているそうです。

『きれいな葉書きや絵を飾るのも素敵ですが、我が家では神棚として使っています。
高い所に取り付けられるので、場所をとりませんし、L字フックを両端に取り付ければ、破魔矢も飾れるんです。
長押(なげし)とは、日本建築にみられる部材で、柱を水平につなぐものなんだそうです。
鴨居の上から被せたり、柱間を渡せたりするよう壁に沿って取り付けるそうですが、
その長押を家具として使えるのは嬉しいですね。』
こちらのスタッフは、棚を玄関に取り付けて使用していますね。

『どんな部屋にも合わせやすいデザインなので気に入っています。引越しや模様替えなど、
シーンが変わっても色んな場所で長く使い続けることができます。
私は車のキーの他に香水を置いているんですが、出掛けるときシュッとスプレーできるので便利です。』
3人目のスタッフは、フックと箱を愛用しているとのこと。


『フックは、空いているスペースや隙間を有効に使えるので便利です。
ほこり取りなど、毎日使うものをサッと使えるようにかけています。
リビングにも取り付けていて、子どもたちのアウターをかけたりしていますが、来客時にも役立ちますよ。』

『箱はキッチンに置いているんですが、お正月は縁起物を置いたりと
季節によって中のものを変えているんです。
私はあえて壁に掛けず置くことで、時々場所を変えたりして楽しんでいます。』
箱は、縦にも横にも取り付けることができます。
水平に取り付けできるよう紙のガイドがセットになっているほか
工具が要らず、石膏ボードの壁であれば簡単に取り付けれるのも嬉しいですよね。

それぞれの用途に合ったものを選んで、お気に入りの空間を作ってみてはいかがですか。
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無印良品 ラザウォーク甲斐双葉