こんにちは。
このところは落ち着かない天気が続いていますね。
先日お伝えした「こしがや”つなレコ”-つながりが、みえるまち。-」について、こちらの冊子がどのように作成されたのか、越谷市観光課の皆様に教えていただきました。
「オンラインでのリモートで、市民ワークショップを開催」
コロナ禍のため、Web会議用アプリケーションZoomを活用した市民ワークショップを開催したそうです。市民ワークショップは市内の高校生、子育てサロンの参加者、市内を拠点とする若手クリエイター、越谷レイクタウンで水辺の利活用に取り組む団体など、6つのカテゴリーグループで開催し、それらのつながりが冊子と動画で紹介されています。
「グラフィックレコーディングでコミュニケーションを可視化」
グラフィックレコーディングとは、世界的に注目されている「図解」の手法です。議論の要点を可視化しながら、結論へと至る過程をイラストや図形を使ってリアルタイムでまとめていきます。本来はコミュニケーションツールであるグラフィックレコーディングで導かれた“つながり”を、多くの共感を生み出す作品としてビジュアライズしているとのことです。
人とのつながりが見えると、未来への希望が湧いてきますね。
現在無印良品ヴァリエ新越谷では、“つなレコ”の冊子の設置と併せて、モニターにて動画も流しています。こちらは、市民ワークショップで描かれた“つながり”を広く伝えるため、“ライブ感”をコンセプトに制作されたそうです。
越谷市の魅力を様々な側面から感じることのできるわくわくする映像です。
お立ち寄りの際はぜひご覧ください。
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おたより配信をご覧頂き、ありがとうございます。
みなさまのご健康ををスタッフ一同 心よりお祈りしています。