みなさまこんにちは。無印良品オーロラモール東戸塚の衣服担当のIです。
空は深く澄み渡り、モクセイの甘い香りがただよう季節となりました。夏の終わりを感じながら秋空を楽しむには、今年は急に寒くなり過ぎた気がするのは私だけでしょうか。
連日の気温差でみなさま着るものにも毎日お困りかと思いますが、小さくたためる無印のポケッタブルダウンベスト、ジャケット※はお持ちでしょうか。温かい服装で秋の実りを楽しんでいただけるおすすめ商品です。
※関連商品リンクが記事の最後にございます。
そこで、今回は購入を検討してくださっているお客様、そして既にご愛好いただいてるお客様にも、無印のポケッタブルダウンのたたみ方をご説明いたします。ぜひ参考にしてみてください。
それでは、まず。
建物に入って温かいな、
そこでさっと脱いだ状態から。
ボタンをひとつおきで閉めて、
(全てとめなくてもたたむ時間の短縮に)
表裏を逆にひっくり返し、
裏地の状態にします。
最後にしまうポケットがあるので、その面が外側になるように横へ半分に折りたたみ、
上の画像の収納ポケットがある面と反対側を襟から裾にかけてくるくる折りたたんでいきます。
(収納ポケットがある面が体側)
そこでひとつコツがありまして、ダウンの中の空気を抜くような感覚で、ポケットと同じくらいの大きさの円柱、可能なら500mlペットボトルのサイズを作るつもりで丸めて折りたたんでいくとより小さくなるので最後にポケットにしまいやすいです。
空気を抜きながらを意識して下に丸め込みます。
そして脇の下の部分に差し掛かったら、脇の部分を、折りたたんでいる内側に折り込みます。
そこから折り込んだ脇の部分と一緒に、空気を抜きながら丸め込み、を繰り返していき、
ここまで折りたたみます。空気をしっかり抜いたので裏面のポケットとちょうど同じくらいの大きさになりました。
そうしましたら、裏面のポケットの口で、たたんだダウンを裏返しに包み込みます。
その時に指でダウン本体をぐいっと押し込むように入れるのがポイントです。
(開いた時には空気を含み元の膨らみに戻るので少しだけ強めに押し込んでいただくのがコツ)
最後にポケットの口を整えて、
完成です。
バッグの中のポケットや、ペットボトルホルダーにすぽっと収まるくらい小さくたためました。
本体に紐がついてるのでフック等で持ち歩くこともできます。
たたみ方のコツを掴んだら、不要な時にはすぐに小さくしまえるのでより便利になりますね。寒いなと思ったらまたさっと出しておめしになるだけです。
今回のおたより参考になりましたでしょうか。
ご検討中の方、既にお持ちの方も、店頭でも当店のスタッフがたたみ方のコツを一緒にご説明いたしますので、いらした際はぜひ気軽に声をかけてください。
商品本体のタグにもたたみ方の図解があるので、ご購入の際はおたよりとあわせて参考にしてみてください。
無印のポケッタブルダウンであたたかく、これからの季節の実りを楽しみましょう。
みなさまのご来店心よりお待ちしております。
無印良品 オーロラモール東戸塚