こんにちは、イオンモール成田です。
突然ですが、人間は一日にどれくらいの汗をかいているか知っていますか?
個人差はありますが、平均的な数字では人間は一日に500ml、
つまり、ペットボトル一本分の汗をかいていることになります。
汗の主な役割として体温調整をするためとあります。
汗を100mlかくと体温が一度上昇するのを防ぐともいわれています。
全身から汗をかくのは人間だけではなく、馬やカバなども同じです。
(ちなみに鳥類は汗を排出する機能を持っていない為、汗をかきません。)
イオンモール成田で一番の汗かきのスタッフに綿でさらっとを着用してもらい、
「汗を吸収できるのか」「体温の上昇を抑えてくれるのか」検証してみました。
・走る前の体温は35.9℃
・Tシャツの重さ約100g
・綿でさらっとの重さ約70g
(商品の重さは異なることがあります)
初めに綿でさらっとを着用しないで30分間走ってみました。
・走った後の体温36.6℃
・Tシャツの重さ約150g
・走ってから30分後の体温36.2℃
次に綿でさらっとを着用して30分間走ってみました。
(体温は35.9℃になってから検証を開始しました)
・走った後の体温36.2℃
・Tシャツの重さ約125g
・綿でさらっとの重さ約120g
・走ってから30分後の体温35.9℃
この結果からわかる事は、綿でさらっとを着用すると、体温の急激な上昇をやわらげ、
インナーが汗を吸い、短時間で乾いてくれるため、Tシャツに汗が移りにくくなります。
汗を吸い取った後のインナーもべたっとした嫌な肌触りもありませんでした。
綿でさらっとでこの夏をさらっと乗り切りましょう。