こんにちは。
ここ最近は雨の日も多く、梅雨入りの気配を感じます。
暑い季節になると外出先で喉が渇いてつい飲み物を買う頻度も増えてしまいますよね。
無印良品では茶葉やインスタント飲料の販売と共にボトル飲料の販売をしてきましたが、環境に配慮した活動の1つとして2021年4月23日よりボトル飲料全般の素材をペットからアルミ素材に変更しています。
環境に配慮するためにアルミ素材に?
私自身アルミ素材と聞くと環境にいいというイメージは無かったのですがペットボトルに比べ、回収ルートが整備されている為リサイクル率が約98%と高く、又、水平リサイクル率(今回の場合は缶から缶に)の割合も高いので持続的に使用可能な環境にも優しい素材になっています。
またアルミ素材にすることにより遮光性が上がり賞味期限も伸びた為、フードロスの削減にも繋がっています。
飲み口の部分がペットボトルの頃より大きくなっているので、最初に缶を開けた時の香りの拡がりが個人的には以前より強くなっている気がして、飲む時のちょっとした楽しみになっています。
又、ルミネ新宿ではボトル飲料の販売は冷蔵ケースではなく、無印良品では少し珍しい自動販売機での販売になっています。
無印良品では店舗に給水機を設置するなど資源削減に向けた活動も進めています。
私自身も今出来る事を少しずつやっていこうと思います。
無印良品 ルミネ新宿