みなさんこんにちは。
「いつものもしも」は「くらしの中に備えを組み込む」という無印良品が提唱している防災の考え方です。
自然災害はいつ訪れるか分からないものです。
そのためには日々の暮らしの中に備えを組み込み「標準装備」することも大切で、それは知識もモノも含めて備えを日常的に身に着けることで備えられます。
例えば
・食料品の買い置きが常にある
・日頃から携帯電話の予備電源を持ち歩く
・信頼できる情報元を知っておく 等
小さな積み重ねが一人ひとりの備える力を高めていくと考えています。
日頃から何気なく使っていてもその日用品が実はもしものときにも役立つ。
使い慣れているからこそもしものときの安心感につながるとも考えます。
当店ではいざというときにも役に立つ懐中電灯やカセットこんろをはじめ、
『いつものもしも持ち出しセット』 などの便利な商品もお取り扱いしています。
今回は「もしものごはん」という視点で、備えておくのにおすすめの考え方と商品を紹介します。
まず、「もしものごはん」を備えておく為におすすめの方法が「ローリングストック法」です。
備蓄した食品を定期的に消費し食べた分だけ買い足していく方法です。
例えばあらかじめ備蓄しておいたレトルトなどの食品は、毎月1回食べる日を決めておき、食べた分を補充するようにしておけば、食品の消費期限もしっかり管理できます。
食品以外にもトイレットペーパーなどの日用品の備蓄をする際にも有効です。
そして「もしものごはん」を備えるのであれば、食べ慣れた味だと安心ですよね。
無印良品には備えておくにもおすすめな、人気のレトルトカレーシリーズや缶詰め、お湯を掛けるだけで食べられるフリーズドライの商品もご用意しています。
この機会にぜひ、「いつものもしも」の時のために備えてみませんか。
無印良品イオン札幌元町