みなさんこんにちは。
最近では札幌も最高気温を20℃を超える日も増え、だんだんと夏が近づいてきているように感じます。
気温が高い日には水分補給は必須。
これから夏にかけて冷たい飲み物を飲む機会がどんどん増えていきますよね。
今回はそんな暑い日にひんやり涼める、無印良品の水出しパックを紹介します。
無印良品の水出しシリーズは種類が豊富で、選ぶのも楽しくなりますが、今回はわたしが気になった
『水出し 白桃&グリーンルイボス』 消費税込み450円 を実際に飲んでみました。
よく名前を耳にする「ルイボスティー」ですが、実は「ルイボスティー」と「グリーンルイボスティー」は茶葉の発酵の製造過程が異なり、香りや風味が少し異なります。
「ルイボスティー」は鮮やかな赤色のお茶で独特の香りが特長ですが、「グリーンルイボスティー」は少し赤みの薄いオレンジ色のお茶で、まろやかでさっぱりとした味わいがあり、ルイボスティー独特の香りとは違う、爽やかさが特長になっています。
それでは実際にお茶を作ってみます。
こちらの水出しパックは水500mlに対して1つパックを入れて4時間ほど抽出します。
パックはピラミッド型になっていて、パッケージの袋を開けるたびに桃の香りがとてもいい匂いです。
4時間ほど抽出すると、このような綺麗なオレンジ色のハーブティーになります。
桃の甘い香りが口の中に広がり、飲み口は甘すぎずすっきりとしていてゴクゴク飲むことができます。
さらに冷んやりと飲みたかったので、冷凍のフルーツを入れてアレンジを加えてみました。
フルーツの味が少しお茶にほんのり移り、甘さが増して氷を入れるよりも味が薄まることを気にせず飲むことができるので、とてもおすすめです。
いかがでしたでしょうか。
無印良品では、他にもさまざまなフレーバーのハーブティーや、穀物のお茶の水出しパックを数多く取り揃えております。
ぜひ無印良品で、水出しパックのお気に入りのフレーバーを見つけて、夏に向けてひんやりドリンクをより一層楽しんでみませんか。
無印良品イオン札幌元町