みなさんこんにちは。
家で過ごすことがほとんどとなっている今、旅行に行きたい気分を抑えて自粛されている方も多いのではないでしょうか。
私は海外旅行がとても好きで、特にその国の文化に触れられる「食」を楽しむ時間はとても魅力的だと思っています。
しかし、いざ家で再現しようとしてもなかなか上手く出来なかったり、あまり日本では扱っていない材料が必要になったり、難しくてなかなか出来ないことも多いですよね。
そこで今回は、「食」で旅する気分を味わえる、さまざまな国や地域の味を再現した無印良品の「レトルトシリーズ」を使ったアレンジレシピをご紹介します。
今回は、私が自粛前に何度も旅行に行った韓国でよく見る「ユッケジャンラーメン」を作ってみました。
「ユッケジャン」とは牛肉と色々な野菜、ワラビやモヤシなどをゆっくり茹で、粉唐辛子などで味をつけた辛味のある牛肉のスープで、材料がたくさん必要そう、と思いますが、無印良品のレトルトシリーズを使えば簡単に味わうことができます。
【用意するもの】
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『ごはんにかける ユッケジャン』 消費税込み290円 1袋
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『キムチ味 ミニラーメン』 120g(4個) 消費税込み120円 1個
・卵(お好みで) 1個
【作り方】
①ミニラーメン1個を容器に入れ、200mlのお湯を注ぎ2分間待ち麺を準備します。
②その間にレトルトのユッケジャンを湯煎でパッケージの表記時間通りに温めておきます。
(もしくは深めの器に中身を入れ、パッケージの表記通りに電子レンジで温めてもOKです)
③ミニラーメンに入れていたお湯は今回は使いません。別容器に入れて麺だけを器に残します。
(私はスープも味わうために、トッピングに使う卵のうち白身だけをお湯の中に入れて、ちょっとしたキムチ味の卵スープも作りました。)
④②で温めていた『ごはんにかけるユッケジャン』を上からかけ、お好みで真ん中に卵黄をトッピングして完成です。
とても具だくさんで、ピリッとした唐辛子の辛味と、牛肉の旨みと、卵をトッピングしたことによってクリーミー感が増してとても美味しく出来ました。
美味しくて、ミニラーメンひとつじゃ足りないと思い、 〆に、ご飯を入れて「ユッケジャンクッパ」にして頂きました。
ユッケジャンのスープとご飯を一緒に食べると、ラーメンとして食べた時より辛味がよりあって、スープも残すことなくキレイに完食できました。
いかがでしたでしょうか。
無印良品では、他にもさまざまな国や地域の味を再現したレトルトシリーズの商品を数多く取り揃えております。
無印良品のレトルトシリーズを使って、「食」を通してさまざまな国や地域の文化に触れてみませんか。
是非一度お試しください。
無印良品イオン札幌元町