12月1日・2日・4日に花屋BOTANさんによるワークショップ『クリスマスリース』が開催されました。
花材は、サンキライの土台にアメリカオレゴン州のモミや、国産のナンキンハゼ、ヤドリギなどを使ってクリスマスリースをつくりました。
今回は、初日にBOTANが考案した、リースの土台にスワッグをつける、その名も“ずぼらリース”

“ずぼら”とは名ばかりで、クリスマスが終わってもそのままドライフラワーのオブジェとして飾ることができ、なおかつ簡単につくれるという優れた手法のリースです。
もうひとつは、リースにモミを巻きつけていくスタンダードなやり方、ふたつのパターンを紹介してくれました。

今回のリースづくりは少し難易度が高かったようで、BOTANさんにアドバイスをもとめる姿が多く見られました。



できあがった作品には、個性があらわれていて、素敵なクリスマスを迎えられそうです。

BOTANさんとつくるワークショップは、来年も開催予定ですので、みなさまの参加をお待ちしています。
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無印良品 シエスタハコダテ