洞爺湖芸術館によるワークショップを開催します。
有珠山と、噴火の影響からよみがえる森、穏やかな洞爺湖の湖面。湖の北の高台ではニンジン、ゴボウ、豆類、トマトが育ちます。一方、噴火湾の海底には有珠山からなだれ込んだ大岩が、生き物の住処となっています。洞爺湖町の豊かな水環境と、多様性ある自然の姿をデザイン化し、京都の紙工房でオリジナル和紙ができました。和紙に描かれた風景を好きな場所で切り取ってノートや雑貨をつくってみましょう。
皆さまのご参加お待ちしております。
■開催日時:1月22日|土|、23日|日|
22日|土|①10:30~12:00(90分) ②14:00~15:30(90分)
23日|日|①10:30~12:00(90分)
■定員:各回5組(計15組)
■参加費:1組1,500円(消費税込)
■対象年齢:10歳以上(保護者同伴の場合は、低学年から参加可能) ※カッターを使用する作業があります
■開催場所:無印良品シエスタハコダテ 3F Open MUJI
■内容
①カスタマイズノートをつくろう(全員1冊)
無印良品のA5サイズのリフィルが使えます。無印良品のリフィルノートと洞爺湖和紙を組み合わせ、ノートの表紙を作ります。
②端紙でつくろう
残った和紙も使い切って素敵な雑貨にしましょう。
制作できるもの:(例)しおり/缶バッジ/コースター/ポチ袋など
■講師
・ワークショップコーディネータ:山本みどり(洞爺湖芸術館 主任学芸員)
・ワークショップアシスタント:福田桃香(洞爺湖芸術館)
■申し込み方法
[アプリ]MUJI passportからの申し込み
[TEL]0138-51-3025(受付時間10:00~20:00)
企画/主催:洞爺湖芸術館
無印良品シエスタハコダテ