無印良品に新しく手ぬぐいが登場しました。
鮮やかな手ぬぐいの柄は、「注染」という方法で染めています。
日本の伝統的な型染技法、注染は職人の手作業により表も裏もきれいに染まるのが特長です。
使えば使うほど手になじむ、手ぬぐい自体の変化もお楽しみいただけます。
ところで「手ぬぐい」と聞いて、どんな使い方を思い浮かべますか。
一般的には、タオルやハンカチとして、掃除を汚れを落とすため、頭につけるねじり鉢巻きとして…などでしょうか。
この他にも、手ぬぐいにはちょっと意外な活用方法がございます。
①包みとして
このように色々な包みとして活躍します。
画像の2つは縫ったりせず、ただ折り込んだり、結ぶだけで完成しています。
お弁当を包んでも可愛くなりますよ。
もう少し手をかけて手縫いやミシンを使えば巾着やブックカバーにすることも可能です。
②ファッションに
秋口に入り、函館は肌寒く感じる日もあります。
そんなときはスカーフとして使ってみるのはいかがでしょう。
ヘアバンドは普段着のワンポイントとしてもお楽しみいただけますが、お風呂上りに髪をまとめておくときにも便利です。手ぬぐいを広げればそのままタオル代わりにもなるのでおすすめですよ。
他にも、テーブルセンターにおいてテーブルクロスにしたり、お手持ちのバッグに入れて目隠しとしても活用できます。
日本に古くからある「手ぬぐい」。今でも使い道はたくさんあります。
登場した柄は4柄が4色ずつ、計16種類とバリエーションも豊富です。
2階にてお取り扱いしております。
お好きな柄をお好きなところでお使いください。
普段の生活に、日本の優しい色合いを。
無印良品シエスタハコダテ