わたしたちの生活に欠かせなくなったティシュー。
今回は無印良品のティシューをご紹介します。
無印良品のティシューは原料の主成分に竹の繊維を使用しています。
竹は成長が早く、約3ヶ月ほどで成竹になります。
また、苗を植えたりする必要もなく、茎が範囲を広げて繁殖していきます。
成長サイクルの早い竹を木からつくられる繊維パルプに置き換えることで、森林伐採を少しでも減らすことができますね。
クラフトのような色は、漂白工程をはぶいた素材そのままの色で、柔軟剤などの薬品を使用していません。
繊維パルプからつくられる一般のティシューより多少のごわつきを感じるものの、優しい風合いと使いやすさが魅力です。
水を吸った時に破れにくいのも特長です。
一般的なティシューよりも小さめかつ丈夫なのでわたしは紙ナプキンとして使っています。
お菓子を出すときの敷紙にしたり、そのまま包んで小分けにしたり、かしこまらない使い勝手が魅力です。
透明なアクリルボックスに入っているので、キッチンにもよくなじみます。
キッチンは意外とティシューを使いますよね。
ちょっとした汚れをぬぐう時、サッと水気を拭きとりたい時、丈夫で破れにくいこのティシューが重宝しています。
清潔に気を使いたい場所だからこそ、あえて使い捨てのできるティシューを使っています。
ちょっと硬さを感じるけれど、使い勝手のいい無印良品のティシュー。
お手持ちのティシューと用途を分けて使うのもいいですね。
ポケットティシューや詰替え用もありますので、ぜひお手に取ってごらんください。
無印良品シエスタハコダテ