シエスタハコダテ

【シエスタハコダテ】くらしの備え。いつものもしも。|もしものごはん

【シエスタハコダテ】くらしの備え。いつものもしも。|もしものごはん

スタッフのおすすめ

2021/05/13

無印良品は、日々のくらしの中に備えを組み込み、『標準装備』することを提案しています。
それは、知識もモノも含めて、備えを日常的に身につけること。
食料品の買い置きが常にある、近所の防火水槽の場所を知っている、日頃から携帯電話のように予備電源を持ち歩く…。
そんな、小さな積み重ねが一人一人の防災力を高めていくと思うからです。

無印良品では、毎月11日から17日を防災について考える期間として「くらしの備え。いつものもしも。」を紹介していきます。
5月のテーマは【もしものごはん】。
 
【シエスタハコダテ】くらしの備え。いつものもしも。|もしものごはん①

もしもに備えて備蓄しないと…。
何をどれだけ、どんなモノをがいいのか。常温で長期保存できるモノは。
改めて考えると少し悩みませんか。
そんな方におすすめしたいのが、「ローリングストック」という備蓄法です。
定期的に食べて、食べた分を買い足していく方法です。
 
【シエスタハコダテ】くらしの備え。いつものもしも。|もしものごはん②

普段から食べ慣れているレトルトカレーなどを非常食として常に用意しておき、普段から食べていく。
食べ慣れたいつもの味は非常時にも食べやすく、きっとほっと安心できるのではないでしょうか。
自分のお気に入りのレトルト食品なら、普段食べるのも楽しみのひとつになりそうですよね。
 
【シエスタハコダテ】くらしの備え。いつものもしも。|もしものごはん③

うっかり賞味期限が切れていたなんてことがないように、定期的にメンテナンスをしやすい場所に備蓄しておくのもポイントです。
目安は1人分を4日間、計12食分を用意するといいでしょう。


そして、あたたかい食べ物は、災害時の疲れた体や心をあたためてくれます。
寒さの厳しい冬に災害が起きてしまったとき、せめてあたたかい食べ物でほっとしたいものです。

停電などで電気も使えない。そんなときに重宝するのがカセットコンロではないでしょうか。
鍋料理など食卓を囲む際など、普段から使われている方も多いのではないでしょうか。
 
【シエスタハコダテ】くらしの備え。いつものもしも。|もしものごはん③

無印良品には「カセットこんろ」、「カセットコンロ・ミニ」がございます。
「カセットコンロ・ミニ」には専用ケースもあり、ケースには持ち手がついているため持ち運びにも便利ですよ。
 
【シエスタハコダテ】くらしの備え。いつものもしも。|もしものごはん④

「くらしの備え。いつものもしも。」
みなさまもご一緒に考えてみませんか。


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