【シエスタハコダテ】3月のいつものもしも

3月、新生活、新学期などを控えて変化の多い時期。
こんなときこそ、普段の自分の生活を見直す、ということをしてみませんか。
防災、という観点からもこの時期は「きっかけ」になるのではないでしょうか。

今月のテーマは「いつものもしも」。
もしもの事態が起こる前に身につけておきたい、いつもの備えとくらしの知恵を本から得ませんか。
 
著者の宮城県での被災経験を踏まえ書かれたのが、『被災ママに学ぶちいさな防災のアイディア40』。
体験者ならではのリアルなアドバイスを、コミックを交えてわかりやすく紹介しています。
「その日」はいつやってくるかわからない。
初心者にもわかりやすい防災&避難生活の心得集はいかがでしょう。

この他にも「こころとからだ」がテーマのセルフケア入門書たち、「生きている」をテーマにした草木や虫、魚、生きものの本
を揃えました。
   
新しい生活を始める方はもちろん、今までの生活を続ける方も、必要なものを知るために役立つ本が集まっています。
ぜひ一度、お手に取ってごらんください。
 

～本日ご紹介した本たち～
『被災ママに学ぶちいさな防災のアイディア40』
著者：アベナオミ
出版社：学研プラス
消費税込：1320円

『親子のための地震イツモノート』
寄藤文平：絵
地震イツモプロジェクト：編
出版社：ポプラ社
消費税込：1320円

『「もしも」にそなえて「今」できること 命をつなぐ防災　1』
著者：舩木伸江
出版社：偕成社
消費税込：3080円



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